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December 24, 2006

ディープの取巻きに無情を感じる

今年の有馬記念は20年に一頭と言われる、稀代の名馬ディープインパクトの圧勝に終わりました、ディープ自身、武騎手、池江調教師&調教助手そして市川厩務員に心からお疲れ様でしたとねぎらいの言葉をかけたいです、でもその取巻き...特にJRAと高橋理事長には怒りを通り過ぎて無情すら感じます

それはJRAの機関紙・優駿1月号に書かれた、高橋理事長の新年の挨拶を読んでいただければヨウわかります、JRAの馬が海外で活躍したとは書かれています、でも固有名詞・ディープインパクトへの感謝とねぎらいの言葉がひとつもありません、こういう人間にはとっととお引取りいただきたいと思います

それと蛇足ですが今日のスーパー競馬のエンディング...何故若槻千夏さんの卒業なのでしょうか?やっぱりディープのゴールシーンを映すべきです、勘違いも甚だしいですワ、最後に馬主の金子さん...貴方がこういう馬に巡り合うことはたぶんもうないでしょう、ならもう1年用意周到な準備をして何故来年秋の凱旋門賞に再挑戦しないのでしょうか?

確かに1回1000万円の種付け料を取れば、1年に100回としても10億円になります、でも故障するかもしれないというリスクを犯してまでも、再度競馬の本拠地である欧州に乗り込んでいただきたかったです、種牡馬で稼ぐよりも欧州最大のGIを、古馬が斤量的に不利ということを跳ね除けて勝つ、この醍醐味に勝るものはないと思うのですが...

人気ランキングはどうなっているんだろう?

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