やっぱり3歳馬か...@凱旋門賞
たった今行われた凱旋門賞でディープインパクトは3着...やっぱり3.5kg差の3歳馬かって感じです、でも1.5kg差と日本のルールより500g重い牝馬プライドにも負けるとはネ、ハリケーンランとシロッコには勝ちましたが正直完敗です、最後の力を振り絞って伸びかけるシーンがありましたが、直線に入ると苦しんでいるようにみえました
陣営が凱旋門賞を舐めていたと言いませんが、1回ヨーロッパで走らせていればと思います、失礼ですが負けるべくして負けたのかもしれません、ボクの嫌な予感は当たってしまいました残念です、池江さんが「いい体験が出来た」と言っているようじゃ駄目ですが、口振りからすると来年も挑戦するかもしれませんね
★Prix de l'Arc de Triomphe 2006
先程YOUTUBEにアップされた今年の凱旋門賞の映像です
《追記》
コメントありがとうございます、3ヶ月のブッツケ、ヨーロッパ初戦、3歳馬との3.5kg差...この3つでしょう、エルコンで2着に負けたときほどの悔しさを感じないのは何故だろう、ボクが陣営が舐めてたと思っているからでしょうネ、今年の古馬チャンピオンは牝馬のプライドですね、サンクルーでハリケーンランを一蹴しているし...いずれにしても凱旋門賞を古馬が勝つのは至難の技です、菊花賞なんて止めていればと悔やまれます
《追記2》
コメントありがとうございます、日本の検疫期間の問題もありエルコンのように長期滞在すると年内は使えないようですが、それでも事前に1回は使えたハズです
《追記3》
コメントありがとうございます、> 初じゃ「飛べなぁ~い」でしょ←体格はわかりませんが、初はねぇ、> こんな時間に観戦、BlogUpできるアナタが一番羨ましー←観戦はまだしもBlogUpするとチョー眠いデスw
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Comments
まったくおっしゃる通りかな。。。
宝塚からのぶっつけで凱旋門を勝つほど、世界は甘くなかったって事でしょうね。
まったく、キング・ジョージのハーツクライと同じ負けパターンでした。
あの時、橋口調教師が、「アウェイだったから。。。JCで参戦してきたら、絶対勝つ!」って吠えていましたけれど、アウェイで、スプリンターSを勝ったテイクオーバーターゲットを見習って欲しいものです。
来年、また凱旋門賞挑戦ですか?
そうあって欲しいですね。 ブリーダーズCでもいいかとも思いますしね。
とにかく、どこか国際G1レースで優勝しなくちゃ!
ハーツクライにも、コスモバルクにもまだまだ及びませんぞ!
Posted by: Jacaranda | October 02, 2006 01:35 AM
確かにぶっつけ本番よりは、どこかステップを使ったほうがよかったんでしょうね。
トレーニングだけじゃなくて、実際のレースで使うのと、そうでないのとでは、やはり後者のほうが有利なのかもしれません。
体力の消耗なども考えて、やらなかったのかもしれませんが、また世界のひのき舞台でチャレンジして、日本の馬も強いんだということを世界に知らしめてほしいものです。
Posted by: あひるの隊長 | October 02, 2006 09:20 AM
ブッツケ、ヨーロッパ初戦、これが祟ったのだと思います。初じゃ「飛べなぁ~い」でしょ。それと体格(馬体)がね。500K超(せめて480K以上)の大きさPower型じゃないと…、などとも思ってシマ馬です。
そんなコトより、こんな時間に< Posted by jmseul at 01:08 AM >観戦、BlogUpできるアナタが一番羨ましー。
Posted by: 1173Aloha | October 02, 2006 03:20 PM