桜花賞最終結論
下記に桜花賞のオッズをまとめてみました、左が単勝、真ん中がエイシンテンダー1着、シーザリオ2着での3連単オッズ、右が前走の成績です、一番気になるのはショウナンパントルの人気が低いなぁということです、ラインクラフトとの4倍はある程度わかるのですが、アンブロワーズとの3倍の差はわかりません、さすがに大外ですので1着は難しいと思いますが、腹をくくって後ろからレースをすれば2、3着に突っ込んで来る可能性は高いです、吉田豊騎手はメジロドーベルの16番枠から競馬をした経験があります、私はショウナンパントルを買いたくなりました、印の順番は◎○▲△×の順
《第一集団》
17ラインクラフト 4.7 160.0=FR1着
△:この外枠は痛い、中団からの競馬ができなくなった、後ろから行ってどこまで追い込めるか
7シーザリオ 5.1 (2着) =フラワーC1着
○:絶好枠、ハイペースにとまどわない限り、マイルで切れ味鋭い馬に負けることはあっても最低2着は確保
14アンブロワーズ 6.2 225.5=アネモネS3着
△:少々人気先行のような気がする
15エアメサイア 7.2 204.5=FR3着
△:ここで勝ち切れる能力があるのか?、3着まで
8エイシンテンダー 8.2 (1着)=チューリップ1着
◎:前走相手が1勝馬とはいえ、同一コースで2馬身1/2差快勝、マイルで切れ味鋭く、ヤネ甘いが出遅れなければ1着の有力候補
《第二集団》
11ライラプス 12.4 466.5=クイーンC1着
△:力はある、3着まで
1アドマイヤメガミ 15.2 412.4=チューリップ2着
×:外枠ならチャンスはあったが、この最内枠では3着も困難
9デアリングハート 17.5 516.1=FR2着
▲:絶好枠、エアメサイアとのアトサキ勝負
18ショウナンパントル 17.6 743.4=クイーンC12着
▲:阪神JFは恵まれた勝利、ただGIはそれだけでは勝てない、大外とはいえこの人気薄は不可解、後ろから行くのでラインクラフトほどの不利はない
2ペニーホイッスル 18.7 349.2=アネモネS1着
▲:絶好枠、出馬ミスをしなければ面白い、あとは馬の能力だけ
《第三集団》
5ジョウノビクトリア 40.4 1340.2=クイーンC2着
消し:雨中決死隊、良馬場では用なしか?
3エリモファイナル 47.9 1809.9=チューリップ5着
消し:マイルでは足りない、上位と差がない入線をすればオークスはチャンス
13フェリシア 49.8 1911.2=フェアリー1着
×:ここまで1回も使えなかったのは疑問
6ダンツクインビー 77.4 1580.3=チューリップ3着
×:上位陣が走らなければ、掲示板以上の可能性あり
16モンローブロンド 95.9 5045.5=FR6着
×:逃げてどこまで、力不足か
4マイネコンテッサ 110.0 4225.4=アネモネS2着
×:前走アンブロワーズに先着したのにこの低人気、ただベニーホイッスルには力負け
12カシマフラワー 115.0 6930.5=FR7着
消し:マイルは長い、力不足
10テイエムチュラサン 161.6 11558.0=紅梅8着
消し:マイルは長い、力不足
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