敗戦記
阪神ジュベナイルフィリーズはショウナンパントルが1着に来てしまったため馬券を1枚もとれませんでした
せめて3着だったら、馬連は本線でとっていたのですが。。。
100万馬券になったデイリー杯GIIの勝ち馬ペールギュントが東スポ杯GIIIで2着、同じく2着のライラプスがファンタジーで凡走、そして新潟2歳Sの勝ち馬マイネルレコルトが京王杯で5着。。。
デイリー杯が100万馬券になったのはメンバーが弱かったから、新潟2歳Sも同じくで、ショウナンパントルに目はないと思ったのが運のツキでした
デイリー杯をよ~くみると、ショウナンパントルは結構キツイレースをしてます
デイリー杯はメンバーが特に弱かったわけではなく、ライラプスの調子がレース後落ちたのですね
調子落ちになった馬、特に牝馬の場合は直ぐに巻き返すのは難しいです
ライラプスは来春に向けて立て直して欲しいです
ラインクラフトは福永騎手が思ったほど弾けませんでした
ショウナンパントルとは通った位置が違いますから、能力の差はないと言うよりむしろラインクラフトの方が能力が上です
敗因は福永騎手が思ったほど能力差がなかった、若干調子が落ちた、または阪神の直線の坂が合わなかったのかのいずれかです
アンブロワーズの敗因は小島太調教師の言うとおり、ホワイト騎手の早仕掛けでしょう、もう少し待って仕掛けていればあるいは勝っていたかもしれません
リヴァプールも着順ほど負けてませんから、ダンスインザダークの仔でもあるし、あらためてオークスあたりから期待します
人気のファンタジーステークス組は皆存外の結果に終わり、こまかく分析したのは徒労となってしまいましたが、12、13着のエイシンハッピー、モンローブロンドまでは1秒差、これからの成長でいくらでも逆転できます
無事に仕上げて、来春面白い桜花賞、オークスをみせてください
The comments to this entry are closed.
Comments