想定している読者が違う@ウェブ時代を行くと進化論
梅田望夫さんの新書新刊「ウェブ時代を行く」をチラっと立ち読みして来た、感じたのは前著「ウェブ進化論」とは対象とする読者が違うということだ、「ウェブ進化論」はあっしのようなオジさん世代のために、今のネットの世界はこうなってますよという指南書だった、ウェブを生業とするヴェンチャー企業の若手経営者とか、サイバーゼネコン^^の営業などからプレゼン・提案を受ける際に、これだけは知っておいてくださいと書いてあった。
今度の「ウェブ時代を行く」の対象とする読者は、今梅田さんが多くの時間を割いているという、ウェブを生業とする企業に勤める若手だ、ギーグとかナード<(__)>と呼ばれる技術者、そして営業とマーケティング担当者になる、彼らにこういう生き方をしなさいと書いてあると感じた、ということで既におじさんのあっしは、グリーンスパンさんの著書の下巻を理解するのに四苦八苦しておりまだ読んでいないが、それがひと段落してから読もうと思う。
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