November 19, 2009

歌舞伎界一番人気の市川海老蔵が小林麻央と結婚

Yagura_0911_a00 成田屋通信に市川海老蔵さんが遂に年貢を納め、舌足らずのニュースキャスター小林麻央チャンと結婚すると書いてありました、結婚の話しは誤報^^ではないようです、彼は現在の歌舞伎界で最も人気のある役者でありまして、人気ということなら既にお父さんの市川團十郎さんを遙かに凌いでおります、というのも今年の京都南座顔見世のチケットは、2万5千円と高い一等席なら土日以外はまだ残席があります。

あと6ヶ月で消える歌舞伎座最後の櫓と劇場周辺@09.11.03
あと6ヶ月で消える歌舞伎座最後の櫓と中秋の名月(10:58)

しかし昨年彼が光源氏役で最後の4幕目に約30分出演した夜の部は、その一等席も含め発売当日にほぼ売り切れ、その半額で値段で買える二等席以下のチケットは、買えなかった人が続出して、泣きながら2万5千円の一等席にしたとか...来年1月に新橋演舞場の夜の部で市川猿之助十八番の宙吊りを、海老蔵さんが十役早替わりで務めますが、連休明け24日の発売日早々に売り切れると思われます。

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November 13, 2009

あと6ヶ月で消える歌舞伎座最後の櫓と劇場周辺

Yagura_0911_a00 歌舞伎座:建て替え前、最後の櫓揚げとのこと、先日坂東玉三郎さんと中村福助さんが競演した、「松風と村雨」を観たときに編集した映像を紹介しましたが、12月の京都南座の顔見世はまねきですが、11月の東京歌舞伎座の顔見世は櫓(やぐら)です、その建て替え前最後の櫓が揚げられたと聞いたので撮って来ました、再編集した映像をご覧ください。

あと6ヶ月で消える歌舞伎座最後の櫓と中秋の名月(10:58)

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螺鈿紫檀阮咸と探幽・源氏物語図屏風@上野博物館

昨日は酉の市巡りの後に、今上陛下ご即位20周年記念ということで無料開放していた、上野の東京国立博物館平成館で皇室の名宝・2期を観て来ました、正倉院宝物の聖武天皇愛用という1300年も前の弦楽器...「螺鈿紫檀阮咸(らでんしたんのげんかん)」(左)と、狩野永徳の孫で祖父と並ぶ狩野派の巨匠と謳われる狩野探幽が、全五十四帖を屏風に描いた江戸時代初期の「源氏物語図屏風」(右)の二つが特に素晴らしかったです。

色付き始めた上野公園・国立博物館と浮世絵行燈(08:40)
地下鉄の駅から上野の東京国立博物館はメチャ遠い...
秋の夜長の上野大通り:公園~鈴本演芸場・ABAB(03:34)
狩野永徳と上村松園に出逢った上野の博物館

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October 27, 2009

狩野永徳と上村松園に出逢った上野の博物館

Ueno_0910_a00 今日は帰りに上野の東京国立博物館平成館で行われている、皇室の名宝第一期を観て来ました、第二期の正倉院の宝物だけにしようかとも思ったのですが、近くを通るといけませんや...自然と足が向いておりました、素晴らしかったのは狩野派随一の天才絵師と謳われた、狩野永徳さんの真筆と言われている「唐獅子図屏風」と上村松園さんの「雪月花」です。

上野公園入口からの美しい夜景(01:54)

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玉三郎と福助@あと6ヶ月で消える大雨の歌舞伎座

Kabukiza_0910_a00 今日は来年の4月末...あと6ヶ月で消えてしまう歌舞伎座で、坂東玉三郎さんと中村福助さんという当代随一の女形の競演を観て来ました、松と月ばかりの須磨の浦で在原行平の寵愛を受けた、霊となった玉三郎・松風と福助・村雨の姉妹の、行平の面影に思いをはせる美しくも哀しい舞です。

玉三郎と福助@あと6ヶ月で消える大雨の歌舞伎座(10:41)

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奈落から登場する白振袖の玉三郎さんと赤振袖の福助さんの対比...帯は二人とも黒で背中で大きく二つに割れ、追慕を寄せる行平の狩衣は最も高貴な色とされる紫です、舞の途中で二人の衣装の右側だけが萌黄色(もえぎいろ)に替わって行く美しさ...たったの30分強の舞ですがヨイものを観せていただきました。

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October 06, 2009

先代広沢虎造の浪曲「国定忠治・名月赤城山」

Koganei_0910_b00 中秋の名月ということで思い出されるのは、侠客・国定忠治の名科白「赤城の山も今宵限り...」である、ということで浪曲にあったナと思い、YOUTUBEで"浪曲 国定忠治"で検索してみた、先程約30分の全曲を聴いてみたが、どこにも上記名科白はない、いったいドコにあるのだろう?知っている人は教えていただきたい、しかしこの広沢虎造さんという人は上手いね、先代と書いてあるがいつ録音されたのだろうか...

先代広沢虎造の浪曲「国定忠治・名月赤城山」(08:30)
向島百花園の中秋の名月2009with琴の音
向島百花園の中秋の名月2009with琴の音(10:58)
中秋の名月2009Ⅱ:東京小金井公園の月見の宴
中秋の名月2009Ⅱ:東京小金井公園の月見の宴(10:29)

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October 05, 2009

絵についてのメモ:フェルメール・日欧琳派・シーレ

Egon_schiele_0906_a00 フェルメールは出展されていたホンモノではなく、13枚だか16枚だか忘れたが彼の残されている全作品を写真に撮って、絵の大きさのまま書いた順番に展示したものに何故か惹かれてしまった、ウチ数枚はホンモノを観たばかりなのでマクロでフェルメール全体がわかる感じと言えばヨイのかナ...
《追記》全37枚が正解でした<(__)>、写真はシーレの絵です。

フェルメール展は平日か金曜日の夜に行け!
上野駅公園口前~東京都美術館・フェルメール展(08:20)
紅く色付き始めた上野公園で宗達の風神雷神に会う
エゴン・シーレ~スペイン風邪と第一次世界大戦
ベニスに死す~マーラーの第五番からアダージェット(04:13)

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August 24, 2009

La nascita di Venere~ヴィーナスの誕生

La_nascita_di_venere ボッティチェリのヴィーナスの誕生...イタリア語で La nascita di Venere と書くようです、フィレンツェのウフィッツィ美術館に展示されていますが、同美術館は事前に予約しないと入れないとも言われています、フィレンツェに行って休館日、入れない、展示されていないとなったら目も当てられません、フィレンツェは地中海に面した中部イタリアのトスカーナ地方の中心都市で、メディチ家の庇護の下にボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロそしてラファエロなどが活躍し、ルネサンスが花開いた街です、英語だと思いますがフローレンス(花の街)ともフロレンスとも呼ぶようです。

La nascita di Venere~ヴィーナスの誕生(05:15)
Metello~わが青春のフロレンス@1970(02:27)

映画「わが青春のフロレンス~Metello」...怪獣映画以外に初めて観た映画は、この映画か或いはスティーブ・マックイーンの「栄光のル・マン」です、「わが青春のフロレンス」はロードショウではなく新宿歌舞伎町ミラノ座の上にあった名画座ミラノで、「栄光のル・マン」は昨年末の閉館したこれまた歌舞伎町の新宿プラザ劇場です、まあ考えてみればガキの頃から、恐い歌舞伎町に出入していたワケです、もちろん空が暗くなる前に帰りましたが...

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August 15, 2009

柳家小三治師匠の26年前の高座「禁酒番屋」

Kosanji_0908_a00 先日池袋演芸場で超満員のため入れなかった、当代一との声もかかる、柳家小三治師匠の映像はないかとYOUTUBEを検索したら、26年前の高座「禁酒番屋」が出て来ました、さる大名?のご家来同士が酒で斬り合うという不祥事を起こしため、殿様が禁酒令を出し番屋を設けたところ、ある家臣が酒を自分の長屋に届けさせようとしましたで始まる一席です。

柳家小三治~「禁酒番屋」@26年前1

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August 14, 2009

古今亭志ん朝師匠の「干物箱」

Shincho_0908_a00 え~っと地震で崩落した東名高速がまだ復旧していないようですが、世間はお盆休みでございますナ、冷夏と長雨でコメと野菜が不作と言われていますが、8月も半ばになって外はうだるような暑さ...とても外出する気になれませヌ、というわけで昨日に引き続いてYOUTUBEで落語を検索致しましたら、古今亭志ん朝師匠の「干物箱」が出て参りました。

古今亭志ん朝~干物箱1(09:49)2(09:51)3(09:30)

「干物箱」というのは大店(おおだな)の若旦那ちゅうか馬鹿旦那が、親爺の目を盗んで吉原に行くために、子分を身代わりにするという一席ですが、こういう題材...確か歌舞伎にもありますナ、どこゾのお殿様だったと思いますが、家来を身代わりに妾のトコに走るという話しです、いずれも直ぐに見付かってしまいます。

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