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January 14, 2012

映画「山本五十六」を観て

今日は映画「山本五十六」を観て来た。日露戦争に勝ったのは、単に運が良かっただけかもとも思える内容だった。真珠湾攻撃で米軍は空母を湾から事前に退避させていたので、二次攻撃をかけても無駄だったかもしれないし、ミッドウェーでは優秀なレーダー機能で、日本軍より先に相手の行動を掴んでいた。

映画ではミッドウェーで南雲中将が、山本長官の命に逆らい空母が出て来ないものとして、戦闘機に空母攻撃用の魚雷を搭載しておらず、爆弾から魚雷に付け替える手間の分負けてしまったと描いていた。本当にそうなら軍法会議ものであるが、結局はレーダー機能の優劣の差ではなかったろうかと思える。

しかし山本五十六長官にしても、空母飛龍と共に死んだ山口多聞少将にしても、何かこの戦争に死に場所を求めていたような気がするのは、穿ち過ぎなのだろうか?彼らは生き延びるべきだったのではないかと思う。山本長官の行動を打電した通信兵を責める場面が出て来たが、あのシーンは真実なのだろうか?

ラストシーンで戦争で焦土となった日本の姿が出て来て、そのシーンが東日本大震災での津波跡と重なった。それがこの映画の一つの意図なのだろう。以上が年末に「坂の上の雲」で日露戦争を、年明けに「山本五十六」で太平洋戦争を観て、両者を対比した感想だ。もちろん35年経っての内部の腐敗はある。

映画「山本五十六」の中で、第一次世界大戦を欧州の大乱と呼んでいたけど、これは正にその通りで、この戦争の特需で、戦禍に遭わなかった、米国と日本の経済が潤い、米国が英国を凌ぐ大国となり、米国にとって日本は叩くべき相手となった。親父が戦前の日本は良い国だったと言っていたが、理解出来る。

《追記》
昨日映画「山本五十六」を観て来たけど、今のイランと不思議と重なる。彼の国はイスラム国家で、アメリカはイスラエルという同胞?国家に、危害を加えるので制裁すると言っているのだが、戦争前の日本と一緒で、北朝鮮ほどフザけた国家ではないと思う。

素人が口出しすべきではないとわかってはいるが、アメリカはもっと外交努力をすべきではないだろうか?イランが太 平洋戦争時の日本みたいに、アメリカに戦争を仕掛けたりしたらどうなるのだろう?寒気を覚える。イランはアラブの国家ではないが、バックに7億人と聞くイ スラム国家群が付いているのだ。

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