自宅の居間から本棚が消える?
@sasakitoshinao 自宅の居間から本棚が消える?http://bit.ly/d8Wu8i、四半世紀ほど前音楽のレコードがCD化されることで、レコード棚ちゅうか本棚に収めていた音楽ソフトの容量が1/3になった、そして今は音質を気にしなければCDすらイラナイ時代となった。
知の巨人と謳われた立花隆さんは、「東京都文京区小石川に「猫ビル」(巨大な猫の顔が壁に描かれている)の別名で呼ばれる地上三階地下一階建の事務所兼書庫を保有。数万冊にも上る蔵書を抱える。」とwiki(http://bit.ly/cBLIcD)に書かれているが、それがいらなくなるのだ。
家の中グルっと見回すと買ってこれから読もうとする本、読んだ本、途中で読むのを止めた本、結局読まない本などがうず高く積まれている、狭い部屋をさらに狭くする元凶である、これが全部ハードディスクに電子データとして収納され、それを用途に従ってキンドル或いはiPadに移すと想定してみる。
今ボクがユーチューブに上げた映像は4548は、編集前の映像も含めてすべて小さな外付けハードディスクに格納されている、電子書籍に必要なディスク容量は動画映像より遙かに少ないはず、あっという間にクラウド化されると思うが、まずはデータのハードディスクへの収納で本棚が消えるのが有り難い。
そう家には本棚はおろか、本のデータを収納する小さなハードディスクすらいらなくなるのだ、この点は直ぐに実現する言っている人もいたが、その電子容量があまりにもでかいので、電子配信とかクラウド化には時間がかかると想定される、3D動画を含むデジタルハイビジョン映像との明確な違いだろう。
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Comments
自宅から本棚が消えたら、家賃が半分で済むんだよなぁ…
いや、もっと安く住めるかも
Posted by: 滑稽本 | May 07, 2010 08:09 PM