提案:大企業に若者を大量に雇用させる手法
今一番大事なのは日本の未来を担う若者の雇用を確保することだ、これにそろそろ40歳にならんとしているロスジェネを入れてもいいだろう、正社員である必要はない、誰か2年間、イヤせめて1年間でいいから、彼らにビジネス教育を施して貰えないだろうか、そうすれば多くの中小企業が雇うようになる。
大企業に若者を大量に雇用させられないものか、2年間の試験雇用が実現出来ればその間に彼らは育つ、定年を60歳とすれば大卒は38年間雇うことになる、現在の社員数をその38で割って、この数字を目安に雇い入れた分だけ、法人税額を控除する案はどうだ、試験雇用後の採用解雇は企業の自由である。
先にお年寄りに手厚くしたって何も生まれない、若者にビジネス能力をつけさせれば、日本にアジアからどんどん仕事を取って来るので、内需が拡大して、必然的にGDPもアップする、そうすると結婚出来る人が増え少子化が止まる、法人税収、所得税収、住民税収も上がり、お年寄りに回るカネも出来る。
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