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February 10, 2010

ビクター曰く「3D映像は簡単に作れる?」

Kawasaki_imax_1001_a00 映画「アバター」で一躍話題になった3D映像ですが、昨日のテレ東WBSで凄い機器を紹介していました、ビクターが開発した現在1台250万円の、2D映像から3D映像を作り出すジェネレーターです、作り出された左目映像?はコンピュータグラフィックスだと思いますが、もうこんなことが出来るのですね、思わず感心してしまいました、ただテレビ映像は作れても、大型画面用の3D映像処理にはまだまだ課題があるのかもしれません、こういう機器が家庭用に安く出たら思わず買ってしまいそうです。

新宿ピカデリーのプラチナシートで観る「カルメン」
新宿ピカデリーのプラチナシートで観る「カルメン」(03:47)
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ラゾーナ川崎の109シネマズでIMAX 3Dアバター鑑賞(10:58)
先住民族が侵略者に勝った歴史はない@アバター

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番組では3Dテレビの紹介もしていました、むしろこちらが主力で3Dジェネレーターは刺身のツマの扱いでした、紹介していたパナソニックの3Dテレビは40型以上のプラズマテレビで、機器に付いているメガネは軽そうでしたが、右目映像と左目映像を交互に表示して、それをメガネ側が選別して見るシャッター方式です。

3Dが普及するためには軽くて、目の悪い人でも重ねて掛ける必要がない、映画とテレビのどちらでも使える、規格が統一されたメガネの登場が必須条件ですが、まだまだ方式が乱立しています、個人的には機器とメガネの同期を取る必要があるシャッター方式は、映像マニアにしか普及しないと思っています。

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