小沢征爾氏"早期の"食道がんで半年間治療に専念
小沢征爾さんが会見「半年以内に戻ってくる」とのこと、小沢征爾さんが"早期の"食道がんで半年間治療に専念されるそうです、是非治って彼に「ウィーンフィルのニューイヤーコンサートin日本の秋」を実現して戴きたいと切に願います、今はただそれだけです。
《小沢征爾指揮ウィーンフィルニューイヤーコンサート2002》
★美しく青きドナウ(10:13)、ラデツキー行進曲(03:56)
ボクがウィーンフィルで一番聴きたいのはウィンナワルツなんです、でもその生演奏を聴ける人はホントに限られています、時期外れ?いいじゃないですか、サントリーホールなどで生演奏を聴いて、その約3ヶ月後にテレビで生放送を視聴する...サイコーですよ、そして幕間に小ホールとロビーで小編成で構わないので、バレエの演技が観れれば言うことはありません。
先日の記事に一人200万円と書きましたが、最低でもツアー料金は100万円はかかるでしょう、その1/30くらいで聴けるワケですから文句の付けようがありません、チケットが取れない?そうでしょうね、仮に5万円であってもこのプログラムなら瞬間売り切れでしょう、そんな場合を考えれば1回だけ1万6千人入る、横浜アリーナなどで演奏して貰ってもヨイかもしれない。
高いセンター席が2万円、アリーナ席1万円、スタンド席5千円です、音が平盤で聴くに耐えない?そうかもしれません、でもサントリーホールでは入らないバレエ団を入れるとか、演出を工夫すれば十分に楽しめると思いますよ、ウィーンフィルとかベルリンフィルは、夏に2万人くらい集める野外コンサートをやっていますから、そのノウハウはたっぷり持っているハズです。
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