ウィーンフィルのニューイヤーコンサートin日本の秋
たった今ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの再放送が終わったトコだ、このブログのテーマであるパリのロンシャン競馬場で凱旋門賞を観ること、先日銀座の画廊ためながの人から、期待し過ぎない方がいいですよと言われたが、フィレンツェのウフィツィ美術館でボッティチェリの「ヴィーナス誕生」を見ることとともに、死ぬまでに是非とも行きたいのがウィーンフィルのニューイヤーコンサートである、一人二百万の豪華ツアーもあるようで、金持ちがカネにあかせば聴けるようではあるが...
このページの最後の方を見ると、同一プログラムを演奏すると聞くジルベスターコンサートなら、もしかすると日本でのウィーンフィルの公演の2~3倍の価格で聴けるかもしれない、テレビに映った後ろの方の立ち席ならさらに安い鴨...それなら奥の手があるじゃないかw、現在毎年秋に行われている?ウィーンフィルの日本公演のプログラムを、全部ニューイヤーコンサートのものにしてもらうことは出来ないのだろうか?指揮は我が国が世界に誇るマエストロ小澤征爾...プログラムも彼が2002年にウィーンで演奏したものを再現してもらうのだ。
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