美しく青きドナウ~Blauen Donau
美しく青きドナウ...今年は御年85歳のフランス人ジョルジュ・プレートルさんが指揮者を務めた、今さっき終わったばかりの、正月元旦の吉例...ウィーンフィルのニューイヤーコンサートで、いつも最後から二番目に新年の挨拶の後演奏される、ウインナワルツの最高峰と謳われている曲である、ボクがこの曲を初めて聴いたのは、スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」の中である、YOUTUBEから「Blauen Donau(青きドナウ)」で検索して一番最初に出て来るのが、今では伝説の指揮者となったカルロス・クライバーさんの、いつなのかは調べてみないとわからないが、上記ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでの演奏である。
★美しく青きドナウ~クラーバー=ウィーンフィル(09:45)
昨日というか今朝になるが、新しい年2010年が明けて、NHKの行く年来る年からチャネルをテレビ東京に切り替えたら、東急のジルベスターコンサートをやっていて、ちょうど指揮者の大友さんと宇宙ステーションの野口飛行士との交信が終わり、この曲を演奏するトコであった、東急のコンサートには行ったことがないが、何回かサントリーホールのジルベスターコンサート、あるいはニューイヤーコンサートには行ったことがあって、アンコールで演奏され曲目リストには載っていないウィーンフィルとは違って、必ず曲目リストの最後の方に載っているのが面白かった。
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