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December 23, 2009

日本には新しい何かが決定的に必要である

今週月曜日のテレ東WBSに日銀の白川総裁が出演した、ボクが興味深かったのは次の二つ、「財の価格は下がっていないがサービスの価格が下がっている。」と、「80年代日本の物価上昇率は2~3%だったが、欧米はその倍の5~6%はあった、日本のデフレは90年代のバブル崩壊後に始まったが、そのときでも欧米は2%程度上昇していた。」である。

ボクは台湾に行って物価が日本の半分以下なのを見て、物価が低いのは決して悪いことではないと感じた、賃金が安い非正規社員がこれだけ増えているのに、今のところ何とかなっているのはここの十数年のデフレのおかげ以外何ものでもない、一時期1ドル90円を大幅に割り込み、円高と声高に叫んだ人たちがいたが、ここ四半世紀の日米の物価上昇率を考えれば、1ドル115円くらいであって決して円高などではないのだ。

人気ランキングはどうなっているんだろう?

むしろ日本の低い物価上昇率を外国為替相場が調整しているダケだとも言える、ボクは白川総裁が"サービスの価格が下がっている。"とおっしゃったのが気になる、識者はデフレより適度なインフレが良いと言うが、賃金の下落率が物価の下落率を上回っていることが大きな問題であろう、これを打破するには新しい技術、新しい雇用のあり方など、新しい何かが決定的に必要である、それが"見える化"出来れば日本は間違いなく再生する。

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