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December 29, 2009

何が一般庶民にとって一番幸せなんだろうね?

Taipei_town_0912_a06 先日夜日本を発って向うのホテルに深夜11時過ぎに入り、帰りは朝の6時にロビーに集合し、午後の3時には浅草浅草寺で羽子板市を観れるという、友人と二人で3泊4日で一人3万円かからないけど、実質中の2日しか遊べないという超格安ツアーで台湾に行き、行ったその日の深夜11時半頃、泊まったホテルの近くの地元の人しか行かないような飲食店に入った。

小雨の台北繁華街西門の路地裏昆明街(10:18)
「餃子の王将」を真似できる?by大西さん
成長と育成のバランスbyとみざわさん
百年デフレと卵かけごはん(T・K・G)の味byカトラーさん

そしてその店には基本夜10時過ぎの夜食であったが結果3日間通った、値段は1元=3円換算で料理一品300円、炒飯・焼そばなら210円、ビール240円、1日目二人で料理4皿+サービス1皿、炒飯1皿とビール4杯で、一人たったの1200円で満腹大満足...何せ炒飯が日本で安いと言われる、王将の420円の倍以上の量でお値段半分、実質1/4以下なのである。

人気ランキングはどうなっているんだろう?

Taipei_hsimen_0912_a06 3日目は店の人に甘海老の刺身を食べないかと聞かれ、値段を聞いてみると1000円で量も大盛りでとても美味しかった、その日は夕食で結構いただいていたので、その店ではビールも一人1本と割と軽かったが、甘海老を入れても一人1500円かからなかった、友人が飲食店関係者で目鼻が利くということもあるが、食材の仕入先は日本と変わらんハズ、この安さはなんだろう?

デフレと喧伝されるが日本はまだまだ物価が高いなと思った次第...高くてもそのカネが従業員の給与に回るのなら不満はないが、彼らの時給は概ね安い、今のデフレの価格でないと食べていけない、白川日銀総裁が財の価格は下がっていないが、サービスの価格が下がっていると語ったそのままである、子供を産むなどとんでもないのだ、鳩山政権は医療介護分野を充実するというが、彼らに働きに見合う給与を出す仕組みを構築するか、さらなるデフレで物価を下げない限り一般庶民の生活は苦しい。

企業のコストダウンで一番楽なのは、取り替えの利く従業員の給与を徹底的に絞ることだ、ただコレをヤルと消費は伸びない、皆がこういう人たちの給与をアップすれば必ず景気は回復する、しかし自分たちダケがヤルとその企業の商品は高いと敬遠され、その会社は存続できず倒産する、唯一出来る方法は自分たちのコスト構造を徹底的に見直すことだが、トヨタの出した結論はどこからでも調達出来る部品は、コストの高い日本国内ではなく安く提供出来るお眼鏡にかなった新興国ということで、日本からはまた雇用が無くなるのだ、困った話しである。

しかしYOUTUBEにアップした台湾の映像が視られていない、日本を撮った映像の半分以下なのだ、日本人の外国...特に近隣のアジア諸国への興味は本当に薄いように感じる、これからの日本は東アジアの発展の恩恵なくしてやっていけない、彼らとどのような関係を築いていくのか...そこにすべてがかかっているといっても過言ではない、これもまた困った話しである。

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