鎮魂の光...神戸ルミナリエ2009のテーマは光の抱擁
神戸ルミナリエは1995年1月17日の午前6時前に起こった、阪神淡路大震災で亡くなった人たちの魂を鎮めるために、その年の12月から開催され今年で第15回目を数えます、今年のテーマはイタリア語で "L'abbraccio della luce 光の抱擁" です、ルミナリエもイタリア語とのこと、点火式の司会の人がその年に生まれた子供たちが今年で14歳になると言っていました。
★鎮魂の光...神戸ルミナリエ2009点灯(01:19)
★鎮魂の光...神戸ルミナリエ2009のテーマは光の抱擁(10:57)
その年は3月20日に地下鉄サリン事件も発生し、既にバブルも崩壊...就職氷河期の真っ盛りでもあったワケです、今年はその就職氷河期の再来とも言われており、リーマンショックからドバイショックへと続くショックの連鎖も起こり、まったく先行きが不透明です、希望の光が点灯されるのはいつなのでしょうか...
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