ソフィア・エッサイディのクレオパトラから今日の女
今日ご紹介する歌は最近のシャンソンからソフィア・エッサイディ Sofia Essaidiさんの、ミュージカル「クレオパトラ Cléopâtre」から「今日の女 Femme d'aujourd'hui」と「別の人生 Une autre vie」です、これがシャンソンかと目くじらを立てる方がいらっしゃるかもしれませんが、これぞシャンソン Ca c'est la chansonです。
★ソフィア・エッサイディのクレオパトラから今日の女(03:20)
★ソフィア・エッサイディのクレオパトラから別の人生(03:32)
★ジャンヌ・マス~今日の女(03:36)、赤と黒で(04:22)
昭和30年代に越路吹雪さんたちが歌って一世を風靡した、「愛の賛歌」などだけをシャンソンと呼ぶのではありません、そもそもシャンソンとはフランス語で単に歌・唄という意味なのです、しかし極上のイイオンナだな...彼女は1984年8月6日モロッコのカサブランカ生まれの現在25歳です、新宿ピカデリーでプレミアとか舞台挨拶があるのなら飛んで行くぜベイビー!
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Comments
写真を見るとクレオパトラになりきってますねえ。
クレオパトラはエジプト人ですから、ほんとはエキゾチックな黒人だった可能性が高いわけですよね。(「十戒」でユル・ブリナーが演じたモーゼの敵役の王様も)
ビヨンセ・ノウルズ主演でミュージカルにしても面白いかも。
ま、ジーザス・クライストも、演じるのは白人ばかりだけど、ナザレの生まれだから白人とは断定できないのです。
シャンソン:
ナイーブや勝間さんが多用するセレンデビリティもそうだけど、片仮名にしてしまうとまったく別の意味になりますねえ。
Posted by: YYT | November 17, 2009 09:41 PM