上野東京国立博物館の庭園を巡る
今日は上野東京国立博物館平成館に行って、再び皇室の名宝...正倉院の宝物「螺鈿紫檀阮咸(らでんしたんのげんかん)」と、狩野探幽の「源氏物語図屏風」を観て来ました、でその前にさなえ様のお言い付けに従い秋の特別公開中の庭園を巡りました、本当は紅葉が美しくなる来週にしたかったのですが、残念ながら平日がフルブックなので今日と相成りました。
★上野東京国立博物館の庭園を巡る(10:56)
●螺鈿紫檀阮咸と探幽・源氏物語図屏風@上野博物館
●狩野永徳と上村松園に出逢った上野の博物館
ここの目玉は江戸時代の絵師・円山応挙の襖絵(複製画)を飾ってある応挙館のようです、なかなかに雰囲気のある建物で、外からうかがう襖絵が醸し出す内装が美しく、撮影禁止なのが残念です、庭園自体はまだ紅葉手前?ということもあり、春の桜か新緑の季節の方が美しいように思います。
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