天皇賞秋2009:カンパニーがウオッカに快勝
今日は東京競馬場で秋の天皇賞を観て来ました、最も人気が高い馬...ウオッカが出走していましたが、残念ながら彼女は3着に負けてしまいました、勝ったのは前走の毎日王冠でも彼女を破った8歳の老兵カンパニーで、2着には昨年のジャパンカップ馬スクリーンヒーローが入りました。
《天皇賞秋2009:カンパニーがウオッカに快勝》
★レース(03:51)、本馬場入場・レース・ウイニングラン(10:49)
●日本ダービー2009総集編横山典弘ロジユニヴァース
●日本ダービー2009横山典弘ロジユニヴァース雪辱
★日本ダービー2009総集編横山典弘ロジユニヴァース(10:58)
★天皇賞秋1980:プリティキャスト逃走横山騎手父2着(03:38)
今年の春にはヴィクトリアカップ、安田記念とマイルのGⅠを連覇したウオッカですが、ジャパンカップは去年も負けていますし、次に出るなら京都のマイルチャンピオンシップですが、これで引退...現役最後のレースとなるのかもしれません、尚AKB48の7人の映像に期待した方には申し訳ありませんが、表彰式のときは既に競馬場を後にしていました<(__)>。
サンスポが「再びターフで走る姿を、ファンはまだ望んでいるはずだ。」と書いているが、少なくともボクは望まない、そして勝ったカンパニーに騎乗していた横山典弘騎手のお父さん、横山富雄元騎手が9月に69歳で亡くなっていたようだ、今回の天皇賞制覇は見せられなかったが、息子の春のダービー制覇にはことのほか喜んだことだろう、ボクは現場で観たプリティキャスト伝説の大逃走劇となった1980年秋の天皇賞で、牽制しあった有力馬を尻目に2着に入ったことが今も記憶に残っている(合掌)。
カンパニーの父ミラクルアドマイヤはオーナーの夫の持ち馬で、その血統を買って種牡馬にしたがWikiに廃用&行方知れずと書いてある、この方はほしのあきチャンの年下の男の子と聞く、三浦皇成騎手が自分の持ち馬に乗って落馬したときに、騎手はどうでもエエと発言して調教師の不興を買った御仁らしい、新聞記事にカンパニーを父親の後継にと書いてあるようだが、同じような悲しい運命を味あわせないで戴きたいものだ。
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