UNIQLO・ユニクロとAOKI・アオキの違い
最近発売されたユニクロ本のうち柳井さんが監修した「ユニクロ思考術」を読んだ、ユニクロはアートディレクターの佐藤可士和さん他による店舗デザインなど、超優秀な外部パートナーの力を存分に使っているなとあらためて感じました、ただユニクロが最近勝ち得た本当の強さである、(品質の)ヨイものを安く作るという本質についてはかなり隠しているように感じました。
★銀座:拡張したユニクロとする三越・消える歌舞伎座(10:19)
★秋雨の土曜日夕刻..."本"秋葉原電気街の路地裏(09:17)
このことは銀座と京橋の間の首都高下に1フロアが大きな店で、秋葉原に5階建ての1フロアが超狭い店で進出するなど、格安紳士服で都内進攻を図るアオキと比べると強く感じることです、彼らの売っている商品を触ると直ぐに何故安いかがわかります、590円のジーンズを売っていましたが、いかに見てくれが良くても他社製品の1/4しか持たなければ、他社の2360円のジーンズを買った方が遙かに得になります。
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