仙台国分町のスナックに響き渡る鷲の雄叫び
後輩から聞いた話しです、彼は先週金曜日に仙台へと出張しました、仙台のパートナーとのミーティングのためですが、彼から連絡がありその夜に行われる、パリーグクライマックスシリーズの楽天対ソフトバンク戦のチケットを頼まれました、良く聞くとパートナーには可愛い盛りの息子さんがおり、彼がことある毎にマー君マー君と言うのだそうです、ということで土曜日の第二戦のチケットを獲ろうとしているが、そのバックアップとして岩隈が先発する初戦も押さえたいということのようでした。
もし運が良ければ後輩は楽天が勝った試合を2戦とも?観戦出来るハズでした、しかしままならぬものはチケットでありますw、結局両方とも確保できず彼は予定通り仙台へと向いました、ミーティングが終わった金曜日の夜まずは居酒屋で、続いて国分町のスナックでパートナーと試合を観戦し勝利の祝杯を挙げたのでした、彼が楽天の第二ステージ進出を知ったのは、翌日の芭蕉の俳句で有名な松島を訪ねていたときだと言っていました、パートナーから楽天勝利とのメールを受け取ったのです、息子さんを膝の上に乗せてテレビを観ていたのかもしれません。
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