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October 30, 2009

姥捨て山歓迎論:自分もいつ死んでもおかしくない

ACCESSの荒川亨会長が死去とのこと、才能豊かな人が早死にするのは真に残念である、これで日本のケータイの衰退がさらに加速するのかもしれない(合掌)、そして自分もいつ死んでもおかしくないということだ、最近70歳を過ぎた人イヤ80歳を過ぎた人にまで早いという人がいる、でもそれは明らかにおかしい、現代医学の進歩が人を死ななくしているだけだ、早いと言っていいのは70歳に到達していない人のことだと思うし、人が長生きすることで年金制度に悪影響を与えている点も否めないのだ。

桂歌丸「本当の友を亡くした」 円楽さん死去
三遊亭円楽師匠最後の笑点1(06:19)2挨拶(09:58)
円楽去って昇太来る...そういうものです、円楽師匠に合掌。

何らかの病を受けて動けなくなり、家族などの介護なしでは暮らせなくなった人は、相手の負担が少しならヨイが、それが過重になれば相手の人生を奪うことに等しいというのが現実である、自分自身は荒川さんと同世代だが、癌血統ではないのでここまでの早死には遭わないとは思っている、でも朝から動き回れば夕方には息切れし、それでも頑張ると翌日寝込むという事態に陥る、昔みたいに24時間闘うのは既に無理なのだ、ボクは姥捨て山を歓迎する、苦しまずに静かに死ねればそれで十分だ。

人気ランキングはどうなっているんだろう?

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