未来のために何故そうなったのか歴史を考えよう!
歴史教科書、ベストセラーの勢い 京の書店 「歴女」追い風にとのこと、京都新聞の記事ですが、山川出版社の「もういちど読む山川日本史」と「同世界史」が売れているらしい、確かに新宿紀伊國屋書店の1階フロアにも平積みしてあったように思います、最近歴女、鉄女そして一眼レフ女などと言いますが、親爺的な趣味を持った"おひとりさま"が増えているように感じます、ただ女性たちも昔からそういうものが好きであったろうと思うのです。
しかし昔は馬鹿な親爺殿がそれを止めていたのですが、今はそれをしなくなったのではないでしょうか?何はともあれ歴史を考えるのはとても大切です、何であんな悲惨な太平洋戦争が起こってしまったのだろう?止められなかったのだろうか?何で多くの人が殺されるまで止めなかったのだろう?と考えなくてはいけません、そうです歴史は年号を暗記するのではなく、未来のために何故そうなったのかを考えるものなのです。
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