青信号が点滅し出した(=黄色信号?)民主党
高校・大学生いる世帯、特定扶養控除を縮小 10年度、政府税調とのこと、まあ差し引きは計算していませんが、バブル期には遊んでばかりで勉強していないと言われた、大学生がいるご家庭は明らかに増税になります、恐らく無駄な歳出の内臓脂肪がこの短期間ではなかなか取れないのでしょう、ならこういう姑息な手段に走らず、来年度は確保した財源の範囲内で減額支給すれば済む話しです、そして党首も幹事長も落選した国民の支持が低い亀井さんの国民新党主導による、郵政の国営化ちゅうか(財務)官僚支配強化が明らかになりました。
さらに前原さんが八ッ場ダムについてその必要性を再検討をすると発言...民主党は工事中止をマニフェストに盛り込むのにどれだけ調べたのだろう?再検討ではなく今までの調査結果を明らかにして詳細調査に入るべきなのですが...参院補選には勝利したとはいえ、自治体の首長選挙をみれば民主党が支持されているワケではなく、政党不信が続いていることは明らか...特に国民は自分への増税には超敏感ですから、黄色信号が点灯したとは言いませんが、青信号が点滅し出したとは言えるかもしれません。
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