東京丸の内ブリックススクエア~銀座中央通り
今日は先日テレ東WBSで、アメリカントラッドのブルックスブラザースの、銀座中央通りのショップが閉店したのを例に、銀座が変わったと言っていました、ならば現場検証をと思ってブルックスのホームページを見たら、閉店ではなく丸の内仲通りのブリックススクエアに、旧丸の内店と統合し移転したということがわかりました。
《東京丸の内ブリックススクエア~銀座中央通り》
★東京駅~丸の内仲通り&BS(10:51)、有楽町~銀座(09:37)
★銀座中央通3~5丁目(08:48)、6~8丁目&並木通(08:24)
ということで、東京駅丸の内口から新丸ビルと丸ビルを抜けて、丸の内仲通りに出てブリックススクエアに行きました、その後仲通りから有楽町駅を通って、三丁目辺りから土曜日歩行者天国の銀座中央通りに出ました、そして一丁目まで行ってブラブラと八丁目まで歩き、暗くなり始めた並木通り...今日は静かなお姉さまエリアを通って、地下鉄丸の内線の銀座駅へと向いました。
さてテレ東WBSが言うように銀座の様子が少し変わっていたように思います、銀座中央通りの一~四丁目と五~八丁目のどっちが賑やかかというと、新橋駅よりの五~八丁目のように感じました、ただ番組の中でブルックスの取締役が言っていたように、五~八丁目は一~四丁目よりカジュアルなのかもしれません。
銀座のプランタン裏から中央通り三丁目の、ボクがブランドスクエアと呼んでいる、四つ角にシャネル、ルイヴィトン、ブルガリとカルティエが並んでいるトコは、高級ブランドに相応しい雰囲気で、ココに店を構えるブルックスと同じアメリカントラッドのポールスチュアートの人が、以前はブルックスがあった中央通り五丁目が良かったが、最近はこっちの方がヨイと言っていました。
ボク思うのですが、丸の内仲通りは三菱村が総出で高級商店街にしようとしていますが、まだまだ熟すのに10年くらいかかるような気がします、なら銀座の上記のエリアに店を持つべきと思いますが、このエリアには空きスペースがなく、京橋との境の一丁目に行くと、近くにあるポロ・ラルフローレンの店が、閉店したのにそのまま残っているように、急に寂しくなってしまいます、銀座の高級店が集まるような区域が狭いということです。
お姉さまエリア並木通りの有楽町マリオンからも近いトコにあった、イタリアのヴァレンティノがショップを閉め日比谷の帝国ホテルの新館?に移りました、中央通り八丁目に店を造ったスワロフスキーもエリアは賑やかになりましたが、自分たちの顧客である富裕層は遙か彼方を散策しているように見えます、ショップの設営場所の選択もなかなか難しいなと思った次第です。
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