曼珠沙華・彼岸花...西方浄土へと去った先人たち
曼珠沙華・マンジューシャカ..."涙にならない悲しみのある事を知ったのはついこの頃"で始まる、約30年前の山口百恵さんの唄ですが、別名を彼岸花と言い、秋のこの時期に静かにそして真紅に燃え上がるこの花を観ると、若くして西方浄土へと去った先人たちを思い出します、死に繋がる花ではありますが、決して落胆することなく生きて行けという、彼らからのメッセージだと思います、ということで高麗巾着田からの帰りには、何故か家より運賃も安く時間的にも近い池袋で一杯...ト(えっ)。
《曼珠沙華・彼岸花...西方浄土へと去った先人たち》
★高麗巾着田西方浄土に咲く曼珠沙華彼岸花2009(10:55)
★池袋駅北口飲み屋街の秋の夕暮れ(10:58)
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