夕闇迫る上野御徒町:アメ横・上中とその路地裏
今日の映像は暑さの盛りを過ぎた金曜日の、夕闇迫る上野御徒町のアメ横・上中とその路地裏です、上野の繁華街は上野駅の周囲ではなく、上野駅の南側からJRの線路に沿って、御徒町駅の南口周辺まで拡がっています、その中で特に賑やかなのが、今日撮ったアメ横(アメヤ横丁)と上中(うえちゅん、上野中通り)とその路地裏です、こういう繁華街は当然ですが、東急田園都市線沿線のような新興住宅街にはありません。
★夕闇迫る上野御徒町:アメ横・上中とその路地裏(10:58)
●東急田園都市線と大井町線の二子玉川と溝の口
★溝の口の商店街と東急田園都市線~JR南武線(10:58)
唯一あると言えるのが古くからある、JR南武線と交差する溝の口ですが、ここも最近再開発されてしまい駅前に昔の賑わいはありません、綺麗になるのはヨイのですがバランスを取って戴きたいデス、今日飲んだ友人の最寄り駅前にも最近高層マンションが建ったそうです、都内に高層ビルを建てるのは土地の高度利用としての効果を認めますが、郊外の住宅街の駅前に高層マンションを建てるのは、ビル風も凄いので止めて欲しいです。
ボクはこういう繁華街の街並みをこの3年くらい記録として撮って来ました、ケータイを新しいモノに替えてから1年4ヶ月ばかり経ち、東京というか首都圏はほぼ撮り終えたかなと思っています、これからは今まで撮った映像を基に、仕事にある程度絡んだライフワークとして、レポートにまとめていければと思っています。
上野の街ははっきり言って雑然としており、お世辞にも綺麗だとは言えません、新しく造る街をワザワザこういう雑然としたものにする必要はないと思っています、ただ今再開発と称して東京の郊外に出来ている街は、全国から人気のチェーンばかり集めてみましたちゅう感じで、綺麗なダケで人の心が入っていません、だから歩いていても心底から楽しめないのです、人気店を自ら作り出そうという意欲が必要なのではないでしょうか...
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