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August 04, 2009

富士そばが石臼挽きそば粉でバリュープライシング?

とみざわさんによると富士そばが最近石臼挽きそば粉なるものを謳っているらしい、昨今の凄まじい不況でさすがの富士そばも客足が落ちて来ており、客層を何とか上に伸ばそうという算段と思われる、ただ他の外食産業を見てみると、絶好調と言われる王将のチャーハンは420円だけど量が少なくて、若者が食べるには100円プラス(だったと思う?)の大盛り520円にする必要がある、替わりに一皿230円の餃子を付けると合計650円になり、とてもワンコインでは食べられない。

この事情は日高屋でも同じで、ラーメンは390円だけど定食メニューは、街の中華屋とさほど変わらない650円だったと思う、それならどうみても2人前はある中華街の芸能人出入で有名な景徳鎮の、840円の牛肉細切り焼そばの方が遙かに美味しいし安く感じる、富士そばもバリュープライシングをしないと生き残れないということで、石臼挽きそば粉なるものを打ち出していると思われますが、量と価格のバランスが取れないと、ターゲットの街の蕎麦屋さんの客を奪えないと思います。

人気ランキングはどうなっているんだろう?

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