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August 24, 2009

La nascita di Venere~ヴィーナスの誕生

La_nascita_di_venere ボッティチェリのヴィーナスの誕生...イタリア語で La nascita di Venere と書くようです、フィレンツェのウフィッツィ美術館に展示されていますが、同美術館は事前に予約しないと入れないとも言われています、フィレンツェに行って休館日、入れない、展示されていないとなったら目も当てられません、フィレンツェは地中海に面した中部イタリアのトスカーナ地方の中心都市で、メディチ家の庇護の下にボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロそしてラファエロなどが活躍し、ルネサンスが花開いた街です、英語だと思いますがフローレンス(花の街)ともフロレンスとも呼ぶようです。

La nascita di Venere~ヴィーナスの誕生(05:15)
Metello~わが青春のフロレンス@1970(02:27)

映画「わが青春のフロレンス~Metello」...怪獣映画以外に初めて観た映画は、この映画か或いはスティーブ・マックイーンの「栄光のル・マン」です、「わが青春のフロレンス」はロードショウではなく新宿歌舞伎町ミラノ座の上にあった名画座ミラノで、「栄光のル・マン」は昨年末の閉館したこれまた歌舞伎町の新宿プラザ劇場です、まあ考えてみればガキの頃から、恐い歌舞伎町に出入していたワケです、もちろん空が暗くなる前に帰りましたが...

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さてこのヴィーナスの誕生ですが一度も生で観たことがありません、生きている内に一度この目で観たいと思っています、ボクの中ではいくらピカソのゲルニカが凄くても、ヴィーナスの誕生の方が現時点では一番上の絵画です、現時点と書いたのはどちらも生で観たことがないからです、今まで実際に観た欧米の絵画で一番凄かったのは、イタリアの首都ローマの中にある、バチカン市国の宮殿内にあるラファエロのアテネの学堂かな...

ボクのルネサンス期の芸術家としての好き嫌い^^は、敢えて順番を付けるならラファエロ>ミケランジェロ>ボッティチェリ>レオナルド・ダ・ヴィンチです、科学者レオナルドの評価はムチャムチャ高いのですが、画家としての彼はどこかノッペリとしていてあまり魅力を感じません、90歳近い当時としては異例の高齢で亡くなったミケランジェロをみると、37歳の若さで亡くなったラファエロがせめて50歳まで生きていればと思います。

それにしても映画で観たフィレンツェの街の美しい石畳はどうなっているのでしょうか、石畳の雑踏を歩いてみたいものです、ボクは石畳というとスペインの古都トレドの路地裏の記憶が鮮やかです、映画は40年近く前のものですが、この姿がボクらの子供・孫の時代も続くことを願います、そしてこの映画に出ていたオッタビア・ピッコロさんは本当にカワユイ、しかし彼女は日本でいう団塊世代で今年還暦を迎えます、光陰矢の如しでございますナ。

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