衆議院選挙2009当落予想に直結する米国とのFTA
「農村票」民主離れ危機とのこと、先日東京都選出の菅代表代行が出て来て、米国との自由貿易協定(FTA)について、マニフェストに書いた「締結」するを「推進」するに改メました、これに対して東北地方岩手県の農村部選出の小沢前代表は、FTAを締結するがその分はすべて戸別補償するので問題はないと持論を述べました、小沢さんの意見が正解だと思うが、残り20日でどれだけの説明が出来るのか民主党幹部が不安になり、表現を緩めたと思われます。
ココを負けっぷり良く華々しく散ろうと仰る、麻生首相を頭に戴く自民党がいかに付け入るか、昨日のテレ東WBSがさかんに取り上げましたが、自民党ファンの財界と日経・テレ東の支援を得てどれだけ巻き返せるかになって来たようです、ただ財界と日経・テレ東では農家に影響力はありません、腐ってもNHKと他の民放各社がどう取り上げているのか気になるトコです、お年寄りが多い地方の農民票は、ネット選挙だとわめく都会とはちょっと行方が違うように思うのです。
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