北千住駅西口の他と違う丸井と飲み屋街
亀有の後隅田川の花火までまだ時間があったので北千住に寄ってみた、再開発されたペデストリアンデッキでは、自民党の鴨下一郎さんの対抗馬である、民主党の新人平山たいぞうさんが辻立ちをされていた、約40日間に渡る選挙戦が事実上火蓋を切った、とにかく民主党に政権担当能力があろうとなかろうと、自民党を下野させ局長以上の官僚を政治任用とし、外務省などを除き地方に権限移譲することだ、さて北千住のルミネを見る時間が取れなかったが、右手の丸井と左手の飲み屋街を見てみた。
ここの丸井は新宿とか有楽町の丸井とは明らかに違った店だった、もちろんいつもの丸井ブランドも入っているが、レディスではオンワード樫山の組曲、自由区、23区、メンズでは御大ポロ・ラルフローレンこそなかったが、それ以外のブルックスブラザース、ニューヨーカーなどのトラッド4ブランドが勢揃いしており、丸井というよりまるで伊勢丹のようであった、他に東急ハンズ、紀伊國屋書店、ノジマ、GAPそしてZARAの小規模店が入っていた、ココ北千住には丸井を別にして百貨店がないからだろう。
丸井がコレらのブランドを嫌っていないことがわかったのは大きな収穫だった、むしろ入って欲しいと思っている節があるように感じた、オンワード樫山、レナウンなどの大手アパレルにとっては、初代が引退しもう古手に属するのだが、新興百貨店というより未だに月賦百貨店なのかものしれない、北千住駅西口の再開発を逃れた?飲み屋街は大きな変化がないように感じた、ただ飲み屋街の賑わいがわかるのは5時過ぎであり、飲み屋街を先に見たが丸井を先に見た方がもっといろんなことがわかったと思う。
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