安田記念2009:名牝ウオッカ不利を受けるも楽勝
今日は来週も開催していますが実質的な今春の東京競馬の最終日ということで、生...ライヴで安田記念を観て来ました、心情的というか馬券的^^に男馬が勝たねばさすがにまずいだろ、ということで勝ったウオッカの1歳年下のダービー馬...ディープスカイから買いましたが、結果は直線あと200mまで前が開かないという不利を押し退け、あっさりとその年下男を交わしてしまいました。
★安田記念2009:名牝ウオッカ不利を受けるも楽勝(10:58)
★ウオッカの東京競馬場GI4勝:安田記念2009他(09:36)
同期に昨年の有馬記念を勝ったダイワスカーレットがいるのに、これでGIレース6勝目で牝馬初の10億円馬らしい、強いねえ...素直に脱帽っス!昨年のこのレース、作秋の天皇賞、前走のヴィクトリアマイル、そして今日と競馬の祭典ダービーこそ観ていませんが、東京競馬場で4つも良いレースを観させて戴きました。
ただまともに見えたのはウオッカが抜け出してディープスカイに襲い掛かるトコからでした、まあターフビジョンをみていればその様子はわかりますが、ケータイビデオカメラを高く揚げて前に立つ人の頭を避けつつ、最近老眼が入って来たので少し近視の度が弱い馬場があまり良く見えない眼鏡をかけて、液晶と実際の馬場を追っていると必然的にそうなります、映像があると自分的にあと楽しめるけど、こういう際どいレースでは良し悪しですナ。
来年も現役続行という話しもあるようですが、今年限りの引退を希望します、ボクは鈴鹿にF1を観に行っていましたが、友人が目の前で観たサイレンススズカの悪夢が脳裏をよぎります、ダービーには勝ったけれど2400mは若干長いようなので、ジャパンカップは出なくてヨイです、秋は天皇賞とそのステップの毎日王冠のみで十分です。
古くはテスコガビーが急死して子孫を残せませんでしたが、ファンは同期のカブラヤオーとの子供を観たかった、ラモーヌは直仔にルドルフとの産駒がいましたが活躍馬は出なかった、古馬になっても活躍した牝馬で直仔に一流馬を出すのは稀と言われます、エアグルーヴも初年度のアドマイヤグルーヴ以降は、期待のサムライハートは故障したあとパッタリだったような...
しかし先週のダービーほどは混んでいないので、フツーの通路に立って観ていれば何の問題もないのに、ワザワザ観客席の中の通路にまで入り込んで、前がガラっと空いてるということで新聞紙敷いて座ればヨイのに、立って目線のかなり下にカメラを構えて周囲の観戦の妨げとなっている、研究者風の一見まともな五十代くらいのおっさん...あんた迷惑でっせ、さすがにあつかましいあっしでも、あそこまでの迷惑行為は致しません。
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