神田祭神幸祭の行列を観て参りました
今日は神田祭神幸祭の行列を観て参りました、その前に御茶ノ水駅聖橋口で降りて、東京医科歯科大の前を通り神田明神...神田神社の参拝です、その後野村胡堂さん原作・大川橋蔵さん主演の江戸随一の岡っ引き、銭形平次の家があったとされる神田明神下を抜けて、秋葉原駅へと向う中央緩行線と神田駅へと向う同快速線のガード下を通り、淡路町の交差点で本郷通りから靖国通りに入り、午後5時前に行列が通るという、神田駅南側の中央通りへと向いました、行列が始まる前は何だか寂しかったのですが、神田駅に向うときには通りが賑やかになっていました、ハリボテの中で出色の出来は東京藝大の学生が制作?した写真の天狗ですかね、う~ン実にリアルです。
★神田祭開催中の神田明神その1(10:50)、その2(10:58)
★神田祭神幸祭行列1(08:54)、2附け祭~ケロロ軍曹(09:51)
★銭形平次オープニング1(01:29)、2~白黒41年版(02:49)
※昭和41年...生まれる前ですなあ~(←ウソ<(__)>)
さて神田明神下を有名にした大川橋蔵さんは、1984年に55歳の若さで亡くなります、銭形平次もココでジエンド...番組は18年も続いたらしいのですが、彼の死とともに去って行きました、橋蔵さんと同世代で親交があったと聞く、円月殺法&帯解き^^殺法の眠狂四郎・市川雷蔵さんはもっと早く、37歳でボクが映画に興味を持つ前に亡くなっています、二人とも癌ですね、平均寿命80歳時代だそうですが、人間いつ死ぬか...イヤいつ動けなくなるかボケるかわかりません、仕事も大事ですが人生を楽しむことはもっと大事なのかもしれません。
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