明るい未来を求めて@一寸先は闇というか深く濃い霧
大西さんが電気自動車というよりはハイブリッド車の時代でしょうねと書かれている、おっしゃる通りかもしれない、しかし見えているのは2、3年先くらいまでで、その先には深く濃い霧が立ち込めています、新しい技術が開発されるのは業界関係者がいつもウォッチしているメインストリームではなく、過去の例から言ってもまったく別の誰も注目していなかったトコから起こることが多い。
ということで、数年後に電池の新技術が出て来てあっという間に商品化、5~10年後には電気自動車が主力ということも有り得ない話しではありません、またテレ東WBSで電池をそっくりスピード交換するシステムを紹介していました、このシステムを展開した日産の業績が急上昇、トヨタなどの他のメーカーも追従せざるを得ず、このシステムで使うクルマに嵌めこむ電池ユニットの形が、標準化されて大爆発するかもしれません。
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