BMWのロードスター@新宿三丁目伊勢丹メンズ館前
今日新宿伊勢丹のメンズ館に行ったら、店頭にBMWのロードスターが飾られていました、イイっスね!こういうクルマで高速をスっ飛ばすのは...これからは新緑の奥入瀬渓流・阿修羅の流れを観に、東北自動車道を一路青森へですかね、クルマは新幹線の約倍かかると言いますから、三郷インターから5時間くらいですか...しかし東京の場合そこに着くまでが大変なのです、外環道を長い間通さなかった世田谷住民の横暴のせいですワ。
★BMWのロードスター@新宿三丁目伊勢丹メンズ館前(00:39)
★平塚の産業道路を走る:家電量販店とカーディーラー(10:46)
★奥入瀬渓流・阿修羅の流れその1(00:23)、その2(00:33)
まあそんな愚痴はともかく、我々の世代にユーノスロードスターなど、ツーシーターのオープンカーは長い間の憧れでした、まあこれから天命(齢五十)を迎え、クルマを操ることが出来なくなるまでの間、一説に還暦過ぎまでの約10年と言われますが、息子娘が手を離れたらフォーシーターを下取りに出し、助手席に麗しの美女...実ハ女房を乗せて、高速道を疾走したいものであります、BMWの人の話しではそういうお問合せが多いのだとか...尚この3ナンバーはオプション付きで770万円だそうです。
ここからは雑談ですが、今年のF1日本グランプリは失態続きだった、トヨタの富士スピードウェイから、手馴れたホンダの鈴鹿サーキットに戻ります、ちゅうことで物理的に三重県ということで遠くても、観易くなるなと思い、チケットサイトを覗いてみますた、そうしたら9000円だった自由席の取り扱いがなくなり、全指定で一番安い席が11000円と書いてありました、ボクが観た西ストレート席はというとなな何と3万円もします、ということで見事にショボーンでございます、まあセナ健在のときは15万人も入るのに、チケットなど取れなかったワケですが...
BMWと言えばドイツ、ドイツと言えばアウトバーンとロマンテッィク街道、アウトバーンと言えばあの悪名高いヒトラーに行き着きます、紀伊國屋書店の新書棚を見ていたら、帯にヒトラーの経済対策に学べと書かれた新書がありました、今日は本を買いませんでしたが、ヒトラーのドイツが真っ先に世界大恐慌から抜け出したのだそうです、そして1933年から戦争が始まる39年までの6年間が、ドイツにとって一番幸せだったときのようです。
我々のような後の世の人は狂人ヒトラーと簡単に言いますが、彼がドイツ国民に支持され台頭するにはそれなりの理由があったのです、彼の施策の中心は大企業への法人税増税を財源とした、中小企業支援と雇用の確保だそうです、今世界中で法人税減税が行われ、日本も実施すべきという識者の声を聞きます、でも実施すべき施策はヒトラーの行ったモノであることは間違いありません、ただ当時と異なるのは一国経済ではなく、今がグローバル経済であるということです、各国が連携しない限りこの施策は実施出来ません、何とかならないものでしょうか...
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