京都桜散策:南禅寺水路閣と平安神宮神苑
京都桜散策を続けます、映像のアップはほぼ終わりましたが、ブログでの紹介が追いついていません、今回は4月5日の日曜日に、銀閣寺と哲学の道の後に行った南禅寺と平安神宮です、秋の南禅寺水路閣の周りは紅葉が美しいのですが、春は桜の花に包まれることはありません、それでもこの水路閣はローマを思い起こし、なかなかに風情があります。
《京都桜散策:南禅寺水路閣と平安神宮神苑》
★京都桜散策:南禅寺~蹴上インクライン~岡崎疎水(09:36)
★京都桜散策:朱色の建物が美しい平安神宮(04:20)
★京都桜散策:平安神宮神苑・もうすぐ満開の紅枝垂桜(10:58)
★京都東山日曜日の桜散策:平安神宮前~知恩院(09:52)
★京都東山日曜日の桜散策:円山公園~八坂神社(08:35)
さて次に平安神宮に立寄ったのですが、神苑で七分咲きくらいの紅枝垂桜を観て、日曜日に入らず妙心寺退蔵院と同じ、最終日の火曜日に行けば良かったと思いました、そのときならもっと美しい平安神宮の神苑を観れたはずです、でも七分咲きでも十分に美しかったです。
今年は花冷えの後に麗かな日々が続き、花の命が二日ほど短かったような気がします、尚時期的に観れなかった、仁和寺の御室桜が今満開のようです、下鴨神社糺すの森の紅葉といい、京都の外から来る人間にはなかなか縁がありません。
上の写真は平安神宮を出て八坂神社に向けて歩いたときのモノです、途中知恩院と円山公園を抜けました、京都は円山公園が東京の上野公園のような宴会場になっています、有名な枝垂桜は公園の一番上にあります、ただ映像を見てもわかりますが、最近花の咲き具合が良くありません。
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