京都雨の桜散策:豊臣秀吉の醍醐寺と新興住宅街
京都桜散策...今回は雨の先週土曜日に行った醍醐寺です、醍醐寺は京都の南東部にあり、豊臣秀吉が自身最後の花見を催したトコとして有名です、一説に還暦を過ぎたらココで花見をしてはイケないとも言われております(知らん)、醍醐寺へは最近出来たと聞く、地下鉄の東西線で行って来ました。
《京都雨の桜散策:豊臣秀吉の醍醐寺と新興住宅街》
★1三宝院と住宅(09:47)、2本堂(10:25)、3霊宝館(10:34)
東西線と言っても東西に走っているのは山科までで、山科からは宇治方面に南下します、感覚的に言えば三条京阪~山科間は、三条京阪~御陵間を廃止した京阪電車の代替です、で山科から終点の六地蔵までは新線で、醍醐駅から醍醐寺まで歩いた様子では、この沿線は京都の新興住宅街になっているようです。
ハイ特徴のない建物がズラっと並んでおりました、もっと京都というイメージを出した方が良かったと思います、さて醍醐寺の桜ですが、枝垂桜が散り始めでソメイヨシノが満開という感じでした、広大な境内が正に桜で埋め尽くされており、JR東海じゃありませんが、桜の醍醐寺の名に相応しいと思いました。
The comments to this entry are closed.
Comments