« 京都桜散策の映像をほぼ上げ終わりました | Main | 京都:春の桜と秋の紅葉そして花街の風景 »

April 13, 2009

国宝阿修羅展@上野公園東京国立博物館平成館

Ashura_0901_a00 上野公園の桜が散ってしまった先週の金曜日に、東京国立博物館平成館で開催されている、、午後の2時過ぎに着くと、外のチケット売場にはさほど行列は出来ていませんが、中にズラっと人が並んでおり、係りの人が日傘を配っていました、30分待ちと提示されていましたが、20分後には中に入れました。

国宝阿修羅展@上野公園東京国立博物館平成館(03:39)
皇后さまが東京国立博物館で「阿修羅展」ご鑑賞(00:46)
満開直前の東京の桜:上野公園1(10:58)2(10:49)
阿修羅像が東京上野にやって来る@2009.01.08

Ueno_ashura_0904_a01 Ueno_ashura_0904_a02 Ueno_ashura_0904_c00

ただ外に出た1時間半後の午後3時半には、列は半分くらいになり20分待ちと書いてありました、来場者は現役を引退されたお年寄りが目立ちますので、夕方が混むだろうというのは大間違いで、係りの方にお聞きすると、平日でも午後5時を過ぎると比較的楽に観れるようです、週末の金土日は午後8時まで開いているので、コンサートのように午後6時半頃に会場に着くのが一番良さそうです。

人気ランキングはどうなっているんだろう?

阿修羅展の開館時間はチケットに朝9時半と書いてあります、あっしのような若者^^はそんなに早くは行けませんので、週末に夜8時までやっていただける方が有り難いのですが、シニアマーケティング的には朝の開館前にズラっと並びそれが午後まで続くようですので、今でも10分くらい早く開けているようですが、平日は30分...土日ともなれば1時間早い8時半に開けた方がヨイと思います、ちなみに京都の銀閣寺は朝の8時半から入れます。

ボクが阿修羅像を観たのはこれが15年くらいぶり3回目かな...最初に観たのは学生のときですが、興福寺の国宝館でケースの中の像を観た瞬間、外に鹿がいたことなどスッカリ忘れて没頭したことを今でも覚えています、本を読むのもそうですが、人間若いときに何でも見て経験することが大事です、今回観たことで昔の記憶と繋がりました、ボクが今いろんなトコを映像に撮って、それをYOUTUBEに上げているのもそういう意味からです。

この映像が本当に生きて来るのは10年後20年後です、そのときまでYOUTUBEが形を変えても残っていて、映像が観れればヨイのですが...今残っている昭和の記録は残念ながらそのほとんどが写真で映像ではありません、四半世紀前にケータイビデオとYOUTUBEがあったら今と同じことをしていたでしょう。

作成当時は極彩色だったようです、1階で予約販売していた1ヶ月待ちの海洋堂のフィギュア(2980円+送料500円)も、その極彩色版が欲しいですね、最近古い絵は色褪せたホンモノを観るよりも、精巧に作成当時の色彩を再現したレプリカの方がヨイとも思っています、身長50cmの阿修羅像を作ってもらったら、いったいいくらかかるのだろう?顔が命であるワケですが...

館内の最終コーナーで現在造営中?の中金堂と阿修羅像の、併せて約10分くらいのバーチャルリアリティ映像を上映していました、この映像を是非YOUTUBEに上げて欲しいと思いました、イヤ興福寺のホームページで紹介して戴ければそれで満足です、特に阿修羅篇はまた観たくなる映像でした。

さて肝心の阿修羅像ですが、他の像とは別のトコにそれなりのスペースを取って展示してあります、そして360度露出展示ということで、半径1m?以内には人が立ち入れないようになっています、高さ150cmくらいという小さな像ですから、像から1m以上離れるというのがクセモノで、最前列か少なくとも2列目でないとハッキリと観れません。

像から数メートル離れた少し高くなっているアプローチからも観れるのですが、遠いこと以上に照明の具合で残念ながら白茶けてしまっています、もう少し工夫をして像がクッキリと浮かび上がるようにして欲しいです、ボクは今回のような露出展示よりも、ケースに入れてもっと近くて観たい、そして像の前方90度くらいを扇方のスロープにしたら観易くなると思いました。

いずれにしても係りの人によると、1日1万人以上の方が来場するようですから、2ヶ月強で70万人近い人が訪れることになります、その興行収入はざっと10億円です、ボクは阿修羅像は門外不出であるべきと思いますが、奈良で公開してもこんなに人は来ないのでしょう、興福寺は現在中金堂の造営をしていると言っていましたので、今回の展示はその資金調達のようです。

|

« 京都桜散策の映像をほぼ上げ終わりました | Main | 京都:春の桜と秋の紅葉そして花街の風景 »

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 国宝阿修羅展@上野公園東京国立博物館平成館:

« 京都桜散策の映像をほぼ上げ終わりました | Main | 京都:春の桜と秋の紅葉そして花街の風景 »