WBCのメンバーが決まった
WBCのメンバーが決まった、ボクが城島を凌ぐと評価する細川と、日本シリーズMVPの岸が落ちたのは残念だけど仕方がない、細川は日本シーリーズでの怪我が、まだ完璧に癒えていないようだ、替わりに残ったのは広島の石原で城島のバックアップとして活躍してくれるだろう、さて東京ラウンドは球数制限がキツイので、先発投手を一試合に基本二人突っ込むことになる。
今回の先発投手陣の柱は松坂、岩隈そしてダルビッシュの3人で、これに続くのが小松だ、一番大事な7日土曜日の試合は松坂~ダルビッシュの順と予想する、もしここで万が一^^韓国?に負ければ、翌8日日曜日は岩隈~小松となる、7日に勝てば彼ら二人を8日に登板させ、本予選でのキューバとの激突を避けることに専念すると読んだ、如何だろうか?
そうなると先発が岸と読んでいた5日の中国戦は、涌井、渡辺あるいは杉内の出番となるのか?後ろは8回が馬原で9回が藤川だと思う、セットアップはマー君、内海、山口そして岩田で、球数制限が緩くなる本予選以降は、涌井、渡辺そして杉内もブルペンということになると思う、セットアッパーに左が多いので、渡辺は強力右打者へのワンポイントとして重用されるのかもしれない。
打線は二番中島と三番イチローが固定のようだ、四番は巨人との練習試合では稲葉が務めたようだが、調子さえよければ村田だ、一番は相手先発が右なら青木、韓国のエースのような左には片岡を起用し、下位打線も福留に替わって内川だ、誰かが右が少ないと懸念していたが、村田を筆頭に中島、片岡、内川そして城島と5人使えるし、そもそもイチローは左を苦にしない。
さて7日の試合はもちろん売り切れだが、宮崎での巨人との練習試合が4万5千人の観衆を集め、王さんが至急式を行う5日の中国戦も2階自由席が完売となった、試合開始は6時半だが、会社を早退してドームに行かないと、ギリギリでは試合開始まで中に入れない、入っても席がない状態になる鴨葱...
ところで大橋巨泉さんがWBCはMLBの人気取りだからイラナイと言っているようである、確かに人気取りであることは間違いないが、だからと言ってイラナイと言うのは如何なものかと思う、彼はこの他ブログと競馬の三連単もイラナイと言っている、ブログはネットの暗黒面しか見ていないし、三連単も宝くじの倍の確率で100円が100万円になるのは捨て難い。
まあ彼には一言ご忠告申し上げよう!
老いては子に従え!
でないと彼自身が真っ先にイラナイということになる...ト。
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