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January 08, 2009

グレーゾーン金利の撤廃自体は正しいのだが...

木村剛さんが"何度も指摘してきましたが、中小企業に対する貸し渋りの問題は、これまでメインプレーヤーとして、中小企業を支えてきたノンバンクが復活しないと解決されないでしょう。しかし、永田町と霞が関においては、グレーゾーン金利の撤廃という極悪非道の残虐行為 ―― 中小企業貸し出しのストップ ―― を未だに何ら反省していません。"と書かれています。

ボクはグレーゾーン金利の撤廃自体は正しいと思っています、特に大手クレジット会社の月3%(年利換算36%)と言うキャッシングは、この業界に一時期外から首を突っ込んだことがあり、回収の現場などを教えていただきましたが、本人が馬鹿と言ってしまえばそれまでですが正に雪だるま...一般に裕福とされる一部上場企業正社員まで借金地獄に導くものでした。

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中小零細企業もノンバンクに30%に近い金利を長期的に払うことは、彼らにしゃぶられるだけであり、そんな高金利を常態的に払うビジネスなど絶対に成り立ちません、この辺りを木村さんはご存知と思うのですが...但しその30%近い高金利を認めなくてはいけないシチュエーションがあります。

それは企業の短期資金ニーズです、一週間後10日後1ヵ月後3ヶ月後にお金が入って来ることがわかっている場合でも、今日そのお金を準備出来ずに不渡り手形を出し、黒字倒産をすると言うケースが山のようにあるのです、こんな場合でも借り過ぎ担保がないと言ったことで銀行はお金を貸しません。

ここでノンバンクの出番になるわけですが、彼らもグレーゾーン金利以下ではなかなか貸してくれません、このようなケースのみに限り、つまり事業法人の短期資金ニーズに限定して、グレーゾーン金利を認めるように法改正をしていただきたいのです、ココに中小零細企業経営者が闇金融に走る罠があるのです。

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