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January 03, 2009

竹中さんには国がSPを付ける必要がある?

大石英司さんが今竹中平蔵さんにどれだけの警備が付いているのだろうと言っていた、その警備費用はざっと見積もって100万円で彼の自腹ではないかとも...2009年の念頭にNHKと言う公共放送で、あれだけの発言をしたら多くの非正規労働者の恨みを買うことは間違いない、それが逆恨みであったとしても...

日本だから何事もなく済んでいるが、これがもしインドならどうなんだろう?インディラ、ラジブのガンジー親子の悲劇が目に浮かぶ、小泉さんが第一線から去り、オリックスの宮内さんが口をつぐむ今、もし日本で経済暴動が起こるとしたなら、その第一の標的は竹中さんになるのだろうか?彼には国がSPを付ける必要すらあるかもしれない。

人気ランキングはどうなっているんだろう?

彼が言うように今の日本企業の成長のためには、法人税減税が有効なことは間違いない、それで実質名目ともGDPは上がるであろう、株価も上昇し海外からの買収に怯えることなく、逆に高い株価を元手に海外にM&Aに討って出れるであろう、でもそれが何だと言う人が多く、問題は山積みなのだ。

まずそれで直ぐに庶民の暮らしが良くなるわけではない、それが末端まで波及するには時間がかかるのだ、庶民は自分たちの生活が安定することを願っているのであって、日本企業の更なる成長を願っているワケではない、大手大企業が自分たちの都合で非正規社員のクビを容赦なく切っているのも逆風になっている。

ボクは非正規社員のクビを切っても構わないと思っている、でもそれにはいくつかの条件がある、ひとつ目はまず雇用の総量を確保せよと言うことだ、例えば工場の生産量が減るので操業時間を削減する場合だ、非正規社員のクビを切る前に正社員の時短をせよ、週5日を週4日にすればその1日分に当る非正規社員のクビを切る必要がなくなる、もちろんその分正社員の給与が20%減るが、景気が持ち直すまで我慢してもらえばヨイ。

次にそれでも追いつかない場合だ、これは非正規社員からクビを切るしかない、ここでも条件がある、それは彼らにおカネという時間を与えよと言うことだ、派遣先自らがカネを出すという方法が一番手っ取り早いが、非正規社員の労働に関する法を変えて、正社員を雇うより高い利率の雇用保険を課すと言う方法がある、この場合保険料を派遣元ではなく派遣先に課すことが重要だ、その分クビが切り易いということになるが...

《追記@2009.01.05 AM09:23》
木村剛さんが年頭のメッセージで下記のように書かれている。

もしも、本当にこの方々が「正社員」というステータスと住む場所を求めているのであれば、私は、東京近郊において、若い労働力を心から欲している中小企業や零細企業の経営者の方々をご紹介することができます。「真面目に働く若者だ」という評価さえ受けることができれば、工場や職場に隣接する家屋で雨露を凌ぐこともできるでしょうし、正社員になることも難しくありません。ただし、もらえる給料は、大企業の派遣社員でいるよりも、少なくなる可能性が高いと思います。

おっしゃる通りです、大企業の派遣切りに遭った人たちなら、それなりの能力がわかっているので、自分の会社に余裕があれば雇うことが出来ます、問題は三つ...10月頃から仕事が少なくなっており、彼らを雇える余裕がなくなって来ていること、この場合雇うには今雇用している人のクビを切る必要があること、そしてフリーターなどで働く能力に欠ける人は、誰かにビジネス教育をしていただかないと、そもそも雇えないことです。

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Comments

> ボクは非正規社員のクビを切っても構わないと思っている

同感です。(でも、少なくてもトヨタだけはおかしい) 70年間赤字なし、たしかここ8年、アメリカの自動車産業を尻目に高収益だったのだから。

ようはその後の保障、というかケアです。

Posted by: ADELANTE | January 03, 2009 12:40 PM

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