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December 21, 2008

横浜元町の昼間の映像を撮って来ました

Yokohama_motomachi_0812_b00 横浜元町の昼間の映像を撮って来ました、中華街の朱雀門から堀川を渡って通りに入ると、左手にゴディバが見えて来ます、左折してみなとみらい線の元町・中華街駅方面に向い、元町一丁目のGAPのトコから撮り出しまず仲通りに入ります、ここから石川町方面に歩き、大通りに出たら右折して、少し歩いて元町五丁目から元町通りに入るルートです。

《横浜元町の昼間の映像を撮って来ました》
昼過ぎの横浜元町仲通り(09:38)元町通り(10:46)
元町通りの夕暮れ:一丁目(01:11)二丁目(01:58)
三丁目(02:52)四丁目(02:34)五丁目(03:29)
横浜元町でゴスペルのライヴ
横浜元町でゴスペルのライヴ(04:30)
横浜元町の夜のクリスマス風景@2008.12.13
横浜元町の夜のクリスマス風景(10:58)仲通り(09:07)

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人気ランキングはどうなっているんだろう?

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元町を撮り終えると代官坂を上がって山手を散策し、約2時間後に元町に戻って来ました、そうすると12月中旬の日が一番短い時節ですから、既に夕闇漂うボクの一番好きな時間帯になっていました、そうするとまた撮ってみたくなってしまうのですな。

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ブルックスブラザースとスタバがある奥は撮りませんでしたが、一丁目から石川町寄りの五丁目まで、各丁目毎に映像に収めました、その間約15分...段々と暗くなって行く様子が映像から感じられたらと思います、写真のようにまだ暮れ切っていないときの、クリスマスイルミネーションがとても綺麗です。

さて横浜元町には良いショップがたくさんあります、石川町駅側の元町ロデオではウールのセーターなどを扱っているのですが少々高い...どこか暖かくてひとつとして同じモノがないなと思っていたら手編みだそうです、高いのもこれで納得です、元町・中華街駅側のチャハイネ元町店も、女のコが好きそうな雑貨をたくさん置いてある面白い店です。

さて元町と言えばハマトラとバックのキタムラです、ハマトラの代名詞と言えばフクゾーの服とミハマのシューズです、フクゾーに入ってみましたがメンズがあるのですね、昔からあったのかな?ネットでも見れる通販のカタログが置いてありましたが、メンズの記載は僅かなのです、今のところFAXと申込書の郵送のみの取り扱いで、ネット販売はありません。

ということで2階に上がりましたが、トレーナーが1万円でヨットパーカーが2万5千円だったかな、ブルックスと少し色合いと風合いが違ってヨイです、とは言ってもトラッドですから現在のワードロープと合わせることは可能、少し浮気心が出て来ましたw、まあとにかく相変わらずオシャレな色使いです、オバサンばかりではなく若い女のコも来ているそうで安心しました、店が横浜だけで東京都内にないのが難点ですが..

.ミハマには男物はありませんが、一足1万8千円とあまり高くはないんですね、さすがに本革底だと3万円するものもありますが、価格帯は男物のリーガルと同じくらいでしょうか、ヒールは4cm、6cmそして8cmとあり、8cm何てとても履けそうにありませんが、これでないと後ろにつんのめるなんちゅう方がいるそうです、家の中でもハイヒールを履いているのだろうか?(まさか)

キタムラは2軒各2店舗づつ計4店舗あります、親爺さんと次男でやっていると聞く本家のキタムラと、長男が飛び出して?やっている分家のK2です、デザインと品質は素人のボクが見る限りそう変わりません、価格帯も似たようなもので、どちらもアメリカのコーチの半分くらいで買えます。

なのでボクには何故女性たちがコーチ、コーチと騒ぐ理由がわかりません、男の目から見るとキタムラを買った方が断然トクです、爆発的に売れていてもおかしくない、彼女たちが高くてもコーチを買う理由は何なのだろうか?使っている革の質が高くても売れません、まあキタムラがブランド価値を上げていないのだろうと、凡その予測はつくわけですが...

ロエベなどの欧州の高級ブランドと比べると、若干ファッショナブルさに欠けるという感じはしますが、敢えて欠点をあげつらっているに過ぎません、欧州ブランドは彼らの色彩感覚で勝負しています、エルメスの色使いはとても美しい、サマンサタバサはその欧州追随で成功したという感じがしますが、キタムラは和装小物などに使われる日本伝統の色使いをすると、海外...特にアジアで売れるような気がします、既にしているかもしれないが...

本家のキタムラに入ってびっくりしたのは、分家のK2を悪し様に批難している文章が貼ってあったことです、同じモノを売っているので分かり難い、なので資本関係はないと書くのは当然です、でもトラブルになっているとまで書くと、どちらも特に本家のキタムラを買いたくなくなると言うのはユーザー心理です、兄弟喧嘩も大概にしろであります。

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