区の境界線が複雑に入り組んでいる谷中銀座周辺
今日はリクエストがあったので谷中銀座の新しいカメラでの映像を撮って来ました、浅草の伝法院通りは新しく造られたモノですが、ココ谷中銀座は元々あったものに看板だけ統一したのでしょうか?どうもそんな感じがします、谷中銀座は入口から夕焼け段々の上まで3~4分と、10分くらいかかる砂町銀座の1/3くらいの比較的短い商店街です。
★千駄木の路地裏を歩く(02:27)、谷中へび道を歩く(05:04)
★年の瀬に谷中銀座と夕焼け段々を往復する(07:42)
★谷中よみせ通りを歩くその1(04:35)、その2(05:11)
★浅草伝法院通り(04:23)、江東区砂町銀座商店街(10:18)
★古今亭志ん朝~愛宕山1(09:48)、2(09:59)、3(08:42)
でもすべてが台東区谷中ではありません、折り返し地点の夕焼け段々と往路後半の左側、復路前半の右側は荒川区西日暮里ですし、谷中銀座の入口...谷中へび道から続くよみせ通りの、高層ビルが見える西側は文京区千駄木と、この辺り一帯は台東区、荒川区そして文京区が複雑に入り組んでいるのです、文京区と言うと音羽がありハイソなイメージですが、台東区と荒川区は庶民的なイメージがしますよね。
映像に7年前に確か60代前半で亡くなった、古今亭志ん朝さんの愛宕山を挙げたのは、復路5分28秒(往路はあまり映っていない)にある和装小物屋さんの旦那が、志ん朝さんの大ファンのようで、店内に写真がいっぱい貼ってあったからです、YOUTUBEで彼の高座を観れる時代になりましたが、その活躍がちょうど仕事が忙しい時期と重なり、一度も生で観れなかったのは残念です、今は弟子の志ん輔さんを応援されているようです、新宿末廣亭か上野鈴本に足を運びたいですね。
よみせ通り側の入口に近いトコに和装小物の店があり、980円の招き猫の手ぬぐいが置いてありました、なかなかヨイ!たんだ千年紀ということで源氏物語バージョンがあったのですが、猫は猫ですから何か六条の御息所ちゅう感じで、陰陽師の生成り姫ならヌ生成り熟女にはチト恐いモノがございまつw。
※以上は2008.12.27 17:53に書きました
《追記》
> 290円ラーメン←そんな毒物^^食べちゃ駄目ですよ、一杯600円以上で大将が信頼出来る店にしなさい、谷中銀座の映像はまだ(@PM19:20)高画質になっていないようです、長さが5分以上だと数時間かかる場合があります。
The comments to this entry are closed.
Comments
リクエストした者です。(^o^)
私は今日、浅草の伝法院通りにゆき、花やしき近くの290円ラーメンを食べました。(割りといける味でした)
Posted by: ADELANTE | December 27, 2008 07:00 PM