四半世紀振りに横浜山手を歩いてみました
久し振りに横浜山手を歩いてみました、社会人になってからは行っていませんので、四半世紀振りちゅうことになります、ま当時は未来への希望に燃える、女性にウヴな白面の書生^^だったワケですが...さて神戸の異人館にも似ているような気がしますが、神戸の高台に行ったのは震災前です、ココ山手も横浜の高台にあり、元町とほぼ平行して走っています、元町からは汐汲坂、代官坂そして谷戸坂などから上がることが出来ます。
《四半世紀振りに横浜山手を歩いてみました》
★代官坂(00:46)、坂上(01:08)、ベーリックホールへ(03:25)
★エリスマン邸へ(02:58)、外国人墓地へ(08:04)
★外国人墓地を歩く(10:00)、ランドマークタワーを望む(00:31)
ベーリックホールと外国人墓地などがある東側は、山手とは言ってもJR根岸線の山手駅は遙かに遠く、横浜から高い別料金となるみなとみらい線が出来るまでは、昔の麻布十番のような陸の孤島でした、しかし駅に向かって下りの朝はともかく、帰りにこの坂を登るのはチトしんどいです、こういうトコだと今流行りの電動アシスト付チャリが活躍しそうです、免許が要る原付バイクが消えるという事実が、ガソリン車がなくなるという兆候なのですが...
外国人墓地は1~3月を除く土日に、墓地維持のための公開をしているようです、映像を観てその保存状況をどう思われますか?さて3人の親子の墓碑銘が記載された墓石がありました、左上に外国人の男性の名前があり1931-1999と生没年がなっていました、その下に日本人名の奥様の名前がありますが生没年は書いてありません。
そして右上に姓が外国人で名が日本人のボクと同世代の男性の名前があり、1958-2002と生没年が書いてありました、たぶんお母さんより先に44歳の若さで亡くなられたんですね、徳川13代家定公も、14代家茂公もお母さんより遙かに若くして亡くなられています、こういうのを見ると哀しくなります、ボクは還暦前に三途の川を渡りたくはないが、70歳を過ぎたら苦しまずにポックリ逝きたいと思っているのですが...
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