一番記憶に残るのは江戸の粋富岡八幡宮の例大祭
今年も残りあと20日余りとなりましたが、今年行ったイベントで何が一番記憶に残っているかちゅうといろいろありますが、8月17日に行われた門前仲町の富岡八幡宮の例大祭かなと思うわけです、その中から映像を二つピックアップし高画質にしてみました、こういう映像を観ると現場にいた時の感覚が甦って来ます。
●富岡八幡宮例大祭の壮麗な神輿水掛け@2008.08.17
★神輿渡行@永代通り(03:00)、水掛け@八幡宮前(01:12)
●大雨の平成20年富岡八幡宮例大祭に行って来ました
江戸の粋...それは町人文化ですが、篤姫が生きた幕末より二世代くらい前、オットセイ将軍と揶揄された徳川第13代家斉公の文化文政時代に爛熟したと言われています、この時期に煌びやかに花開いたのが、團十郎、勘三郎と勘弥などの歌舞伎であり、歌麿、写楽と北斎などの浮世絵です、創業文化文政時代という鮨屋さんに行ったことがありますが、江戸前寿司というものが出来上がったのもこの頃なのかもしれません。
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