京都花園妙心寺紅葉のお茶処特別公開大法院
今回ご紹介するのは秋の紅葉と春の新緑の季節に1ヶ月づつ、期間限定で公開される花園の妙心寺大法院です、写真のように抹茶と栗羊羹のセット付きで、庭園の拝観料が600円というのは、少し小ぶりな寺院ではありますが、妙心寺のメインデッシュである退蔵院の、前菜あるいはデザートとして最適かと思います。
《京都花園妙心寺紅葉のお茶処特別公開大法院》
★嵐電北野線:御室仁和寺駅~妙心寺駅@京都(00:51)
★境内散策(02:29)、紅葉庭園風景1(00:35)、2(01:43)
●京都妙心寺退蔵院の紅葉と枯山水の庭園@2008.11.26
★1(01:29)、2(01:36)、3(07:16)、4(00:50)、5(00:57)
★妙心寺退蔵院の枝垂桜のスライド@2008.04.08(03:01)
北の嵐電妙心寺駅から来れば前菜、南のJR山陰線花園駅から来ればデザートということになります、ボクは今回北の嵐電妙心寺駅から入り、大法院で紅葉を観ながら抹茶と栗羊羹を戴き、その後退蔵院の紅葉と枯山水庭園を愉しんで、南のJR山陰線花園駅に抜けましたので、この大法院の紅葉と抹茶の組み合わせは、とても美味な前菜となりました、大法院への道の看板に特別拝観と書いてありますが、ボクは特別拝観と言う言葉にあまり良いイメージを持っていません、脇にお抹茶付き600円と書き添えると、足を向ける人が増えると思います。
《追記@2008.12.02 09:12》 妙心寺退蔵院の庭園に入って直ぐの正面に見える、枝ばかりが目に付く木は4月上旬に花を咲かせる枝垂桜なんですな、この大きな1本の他にも複数本あるようです、この頃大法院も春の公開をしているようですので、また行ってみたくなりました。
The comments to this entry are closed.
Comments