日本の自動車部品メーカーは命拾いをしたのか?
自動車大手救済 米政府、1.5兆円融資、破綻を当面回避とのこと、日本にとっての一番大きな問題は、ビッグスリーにチャプターイレブンが適用されると、納入している日本の部品メーカーも大損をするらしいということです、この処置でそういう事態を避けられるのであろうか?ニュースの字面をそのまま読むと、今後の納品は代金の後払いではなく先払いにして貰えばヨイわけなんですが...相手はその昔巨大な権力を揮った巨象です、そんなに上手い具合に行くのだろうか?
まあもしコレが出来るようなら、識者の皆様がおっしゃるように、ビッグスリーなどサッサと一旦潰してしまえ!と言うのが、特に日本側とっての正しい意見でしょうね、オバマさんも余りに身勝手な自動車労組を大事にし過ぎると、米国民意を失い政権発足後即死...つまり四年間レイムダックということになりかねない、そういう対処が極めて難しい問題と思われます、しかし右往左往として何も出来ないのが日本の連合ですが、米国自動車労組は別の意味で馬鹿だなという印象が強いのですが...
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