多宝塔からの絶景が美しい京都東山の永観堂
今回ご紹介するのは初日の土曜日に東福寺の後に行った永観堂です、某雑誌の京都特集に東福寺に次ぐ第二位に推されているダケあって、堂内のモミジはとても美しいです、特に多宝塔(PAGODA)から観る京都市内と紅葉のコラボレーションは超絶景です、特に京都市内の眺めは銀閣寺のヒルトップよりも明らかに上でしょう、ただ拝観料が1000円というのが高い。
《多宝塔からの絶景が美しい京都東山の永観堂》
★京都市内と紅葉を一望1(00:21)、2(00:34)、3(00:20)
★入口から(03:23)、多宝塔下山(05:00)、抹茶席(08:35)
3時半過ぎに入って夜のライトアップを続けて観られるのなら納得ですが、ライトアップを観るには一旦外に出て推定1時間は待たねばなりません、且つ夜は600円の別料金です、コレに抹茶を飲もうとするとさらに600円の〆て2200円もかかります、祇園のスナックのマスターが地元京都の人はいかないと言う理由がわかろうと言うものです、ただあっしのように外から訪れる人間は入ってしまいますが...
さてこの永観堂ですがお隣さんの南禅寺とは仲が悪いようです、永観堂に行くには南禅寺の中を抜けて行くことになりますが、南禅寺外の看板には永観堂はコチラと書いてありますが、南禅寺内の行き先案内に永観堂の "え" の字もありません、××庭園紅葉特別公開という立看板が踊っています、まあもちろん訊けば教えてくれますので、あっしでも辿り着けるワケですが...
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