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November 11, 2008

利下げという効き目のない注射は打つな!

米FRB、欧州ECBそして英BCBに続いて、我が日銀も0.2%ではあるが利下げをした、でも銀行間の短期取引市場の金利と、住宅ローンなどに適用される長期金利は下がらないどころか、銀行間取引に至っては暴騰する有様である、はっきり言って利下げと言う、大昔は効果抜群だった特効薬の効き目が、グローバル化?で大幅に薄れているのは明らかだ。

にも関わらず高橋洋一サンは相変わらず、日銀の行為は犯罪に等しい、ゼロ金利に戻してジャブジャブ市場にカネを供給せよとしか言わない、この人本当に東大理学部数学科の出なのだろうか?確かに今日本が金利を上げたら世界中からカネが集まって、さらなる円高になるから出来ないだろうが、ジャブジャブさせても銀行が貸し渋り貸し剥がしするようじゃ意味がない。

人気ランキングはどうなっているんだろう?

将来的にはある程度上げて、適正な為替レートと思われる1ドル105円、1ユーロ135円に収束するよう調整すべきだ、円安に戻して輸出産業に儲けさせろという馬鹿なエコノミストがいるが、一般庶民にとっては適正な為替レートが維持される方が良いのは明らかだ、そのためにも利下げという効き目のない注射は打つな!と言いたい。

そうそう21世紀の金融立国と褒めそやされたアイスランドの惨状とか、オーストラリアドルの暴落ぶりを見ると、利率を上げて世界中からカネを集めるという、ルービン=サマーズが開発したアメリカ型金融ビジネスモデルも、残念ながら効かなくなって来ているようである、利上げも利下げも効果なしとなれば、これから最低数年は世界経済が彷徨ってしまのだろうか、気になります。

竹中さんが村上龍さんの番組・日経カンブリア宮殿で、政府の規制は必ず行き過ぎると警告を鳴らしていた、おっしゃる意味はわかるが、だからと言って規制をしないと、レバレッジが効き過ぎて、アイスランドのような金融規模が小さい国は大きな打撃を受ける、何か上手い方法はないのでしょうか?尚財務長官候補であるサマーズさんは緩和派らしいが、ある程度の規制は必要と言っているそうである。

さて今日某銀行の売り買いの為替レートを見てきたが、ドル、ユーロに比べてポンドの売り買いレートの乖離が凄かった、何でなんだろう?取引手数料が高いと言うことか...まあボク何かは面倒くさがり屋だから、外国に行くとクレジットでばかり買物をして、1~2ケ月後に送られてくる請求書の中の為替レートに一喜一憂するのですが...

そしてボードにいろんな国の為替レートが2ページに渡って表示されていた、ドル、ユーロそしてポンドの主要通貨は、どちらのページにも表示されるのかなと思ったら、何故か片方のページだけだった、これら3通貨で90%以上シェアがあるのだから顧客志向じゃないなと思った次第、ま最近はアジア通貨など現地通貨に直接替える人も多いのかもしれないが...

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