激闘天皇賞秋2008~スポーツで難局を打破せよ!
【天皇賞・秋】最強牝馬ワンツー!ウオッカVとのこと、今日は昨日お約束^^した通り東京競馬場に天皇賞を観に行きました、昨日は蒼井優ちゃんに会いに行くと不届きなことを申したのですが、シーザリオが勝ったオークス以来の、久し振りにゾクゾクするレースでした、ゴール直前一旦ディープスカイに競り勝ったウオッカに、抜かれたように見えたダイワスカーレットが再び盛り返して粘る中、再度外からウオッカが襲い掛かり、ボクの位置では交わしたように見えたトコがゴールでした。
★激闘天皇賞秋2008~ウオッカがハナ差制す(02:10)
★激闘天皇賞秋2008~ファンファーレから・ウオッカ(04:00)
★本馬場入場1ダイワスカーレット(01:02)、2ウオッカ(02:02)
★レース確定の瞬間(01:20)、武豊騎手の万歳三唱(00:42)
★表彰式:蒼井優ちゃん登場~(07:05)、ハイライト(02:37)
★安田記念2008~牝馬ウォッカ圧勝でマイル王戴冠(01:46)
でもこの様な場合大抵は内のダイワスカーレットが粘っているのですが、結果は...レースの結果がわかったのは4時5分前、ゴールしてから約12分も経っていました、その結果を固唾を呑んで見守るファン、ターフビジョンに流れている映像がゴール前に差し掛かる瞬間...その様子を是非映像でお確かめください。
ここでひとつだけご注意を!ボクの横で若者が約1名イスの上に登って騒いでいます、これでは映像から約10秒間馬群が消えたように、後ろの人間にはレースが全く見えません、トラブルの可能性があるとだけ申しておきます、これさえなければ久し振りに素晴らしい絵が撮れたんですが...
傍若無人...こういう四文字熟語があるように、他人のことを考えない人って昔からいるんですが、最近それが増幅している感が否めません、秋葉原の通り魔殺人犯と比べたらイケマセンが、でもその根は同じで逸脱の範囲の問題です。
先日非正規社員の雇用が切られていることを書きましたが、遂にマスコミにも書かれました、彼らを救済すれば働かなくなると言う人がいます、確かに無期限救済ではそういうモラルハザードが必ず起きますが、時限救済は絶対に行わなければいけません。
2兆円を国民全員に配るよりも、雇用保険と併せて彼らに限定半年の給与100%補償をした方が良いと考えます、低利融資でもOKです、彼らの自殺・自暴自棄を防ぐ意味でも、時間を与えるということが決定的に重要であり、それだけ未曾有の危機と感じています、如何でしょうか?もちろん企業側の偽装解雇は発覚次第厳罰に処さなければいけませんが...
「ドキドキ!感動」蒼井優ウオッカ馬券的中とのこと、映像を見てもわかるように今日は12万人近い観客で大盛況で、ボクが入った3時少し前には記念入場券がなくなっていました、蒼井優ちゃんがプレゼンテーターを務める表彰式を観に下に降りようとしたのですが、この混雑に加えてレース結果が決まってないので人が帰りません(泣)w、ということで左の様な写真が撮れるはずもなく、スタンドから寂しく遠くの優ちゃんを眺めたのでありました。
あ~あ、競馬のことを書いていませんが(苦笑)、この2頭の牝馬は凄いね、次の対決は休み明けの不利をものともせずここまで走った、左下の映像スナップショットで先頭を走っている中下のダイワスカーレットかな、でもジャパンカップは古馬との修羅場を経験した3歳馬の成長と男馬の向きの2400mで、右下の勝ったウオッカと競り合ったディープスカイと密かに思ってます。
しかし3強で決まったのに三連複が710円も付く、1万円が7万1千円になる計算で、う~ン買うべきだったと後から思う馬鹿1名w、まあ伏兵のカンパニーがハナ差に追い上げており、文字通り薄氷ではありますが、ウオッカに競り負けたのに気落ちせず、カンパニーに抜かせなかったディープスカイの底力を感じました。
日本シリーズも昨日は巨人が亀井の同点打とラミレスのサヨナラホームランで1-1のタイに追い付き、今年は熱戦で久し振りに来週の土日にも試合があるかもしれません、ゴルフは石川遼君が最終18番でウォーターショットを放ちプロ入り初優勝しました、今後は内弁慶揃いの男子プロたちを蹴散らして欲しい、宮里藍と上田桃子の女子プロとか、ダルビッシュと涌井のプロ野球の様に、遼君のライバルになる若手人材が欲しいトコです。
★ダルビッシュVS宮本(02:19)、涌井@星野ジャパン(01:51)
★遼君初優勝:ウォーターショット(08:46)、インタビュー(05:05)
地方競馬の衰退は今日の様な頂点に立つ馬たちが集まるレースを、出先からケータイで馬券を買って、そのままワンセグで観れるようになったことが大きい、所謂ひとつのグローバル化です、WINS(場外馬券場)はケータイを操れない爺様ばかりですが、競馬場には上記の様に傍若無人に振舞う輩もいますが、多くの若者が集まり皆で楽しんでおり女性の姿も目立ちます。
競馬をギャンブルと言う人もいますが大人^^の観るスポーツですw、子供(傍若無人)がヤルものじゃありませんが、今日のような素晴らしいレースを観ると、馬券が当たらなくても元気が出ます、何とかスポーツで心を鼓舞して、この難局を個人個人の力で打破して行くことを切に願います。
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